まずは、レッドライジェル残念でした。 と

まずは、レッドライジェル残念でした。
とはいっても、調教過程とプラス体重見て、3着に来ればいいなと冷めてはいたんですけどね。
この馬の骨格、牧場の時の体重と写真、このあたりから判断して、448kgでベストパフォーマンできるとはとても思えません。やっぱり甘くは無いですよ競馬は。周りも弱いからなんとか競馬にまっていますが、もう時間もありませんし、もう少し厳しくお願いしたいです。スタートして5秒ぐらいで、もういいやってなる競馬は見たくないです。馬に走る気がないというか。
やっぱり鍛錬しないと強くならないのは基本ですよ。

さて今日はアルヴィスが出走します。感慨深いものがありますが、競馬は厳しいもので少し冷めている自分もいます。
というのは、ダートは古馬が絶対的に有利だと思うからです。
筋肉量はゆっくりと時間をかけて増えていくものだというのが、僕の持論というか普通のスポーツの感覚です。ダートは特にパワー、筋肉の断面積の大きさによるとこが大きいです。
長年鍛えられた古馬の方が有利です。陣営のコメント通り、来年主役を狙うというこでしょう。とはいえ、ここで善戦できればという期待もあります。5着に入れば、非常に嬉しいという感覚で、そう甘くは無いでしょう。

骨格のポテンシャルがずば抜けていた規格外の怪物クロフネみたいのもいるにはいます。
あれは反則的に飛びが大きくて、もともとのスピードが他馬とずれてましたからね。JCダートは一時も他馬と同じ速度で走ってませんでした。