レシステンシア〜これだけ強いと確信できた馬はグランアレグリア 以来。

去年のラグビー日本代表の際話題になった『Xファクター』。
ラグビーの試合の中で勝敗を決定づける能力、トップスピードまでの加速力、最高スピード、目の前から消えるほどの鋭い切り返しなどいわゆる特殊能力のことをXファクターを持つ選手として取り上げていた。
レシステンシアも正にXファクターを持つ馬でしょうね。
普通の馬ならオーバーペースのスピードで逃げてそのスピードを最後まで持続する脚力と闘争心。

レシステンシアはそういうXファクターを持つ馬。
普通の馬の基準でこの馬のことを考えたら評価を誤るよ。

《1週前追い切り》
2/26 栗東坂路　重　助手　53.2 38.0 26.2 11.8 一杯　
《最終追い切り》
3/4 栗東坂路　良　助手　52.0 37.2 23.8 11.8 馬なり(終いだけ気持ち追ってる印象)

最終追い切り内田浩一助手が乗ってるんだけどほんと乗ってるだけw
終いだけ気合つける程度。チューリップ賞出走馬で終い11 .8秒より速い馬おらず。

※同日比較
ダノンスマッシュ
3/4 栗東坂路　良　川田　49.8 35.9 23.3 11.9 一杯
アホみたいな時計出しとるけど終いはレシステンシアのが速いなw


時計は『週刊Gallop』と『今日の調教』参照。