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2020/12/21 00:06

朝日杯FS〜グレナディアガーズから学ぶこと。

グレナディアガーズの勝利から学ぶべきことがあるはずだ。

以下は週刊Gallop掲載のグレナディアガーズの消去法と血統評価での評価である。

前走未勝利戦に出走した馬の朝日杯FS
【0 0 1 8】
血統評価:距離▲競馬場◎底力▲配合○ 総合評価★2つ(5点満点)
Frankel産駒の持ち込み馬で、米G1 BCフィリー&メアスプリント(ダート1400)を勝った初仔となる。北米ダート血統の母に前向きな気性の父が配合され、日本の芝ならベストは淀みのないスピード決着の1400m。前走は文句なしの内容も、距離延長に加え、同じ阪神でも外回りに変わることは大きなマイナス。父は欧州の名馬だが、母が北米出身のため合うわけでもない」

競馬予想全体に言えるが、成長という観点は全くない。
消去法で消す、血統評価でこき下ろす。
中内田厩舎が1400で圧勝した馬をマイルG1に参戦させた意味も全く考えてない。
馬が一変したで終了である。
その可能性を探る努力、取材の後もない。
昔から言われてることだが
競馬予想は御用マスコミ。客観性も批判精神も皆無なんだから期待してないけどね。

競馬予想は、自らがジャーナリストになれ!と改めて思った朝日杯FS。

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