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2021/03/09 22:53
メイケイエールとダノンザキッド・今年のクラシック戦線停滞ぎみ。
共同通信杯の勝ち馬エフフォーリアが無敗で重賞初制覇でクラシック戦線の最前線に躍り出た段階でチューリップ賞と弥生賞を迎えたわけである。とかろが2歳重賞2勝しているメイケイエール、ダノンザキッドがトライアルで凡走、3歳重賞で成長した様子など全く見せなかった。
所詮トライアルとはいえ、そのレース内容に全く希望が持てない。
2歳重賞馬は、
牡馬が、朝日杯勝ち馬グレナディアガーズはNHKマイルC。
牝馬が、阪神JF勝ち馬ソダシが桜花賞直行。
3歳牡馬重賞馬では、シンザン記念勝ち馬ピクシーナイトがアーリントンCとクラシック路線を早々と回避してマイル路線。
残りの3歳重賞、リステッド勝ち馬が皐月直行ばっかだが、勝ち内容がいまいちな馬ばっか、京成杯勝ち馬グラティアス、きさらぎ賞勝ち馬ラーゴム、すみれSディープモンスター、圧勝がひとつもない条件戦みたいな勝ち方の馬ばっか。
3歳牝馬重賞、リステッド勝ち馬では、フェアリーS勝ち馬のファインルージュ、クイーンC勝ち馬のアカイトリノムスメ。ファインルージュのみ圧勝と言える勝ち方だった。リステッドでは、紅梅Sのソングラインはキレイな圧勝だった。
3歳重賞リステッド勝ち馬に関しては、牡馬よりも牝馬の圧勝、勝ち方に期待が持てる内容だった。今年も牝馬から怪物が出るかもしれない。
残り、クラシック路線へつながるトライアルは、牡馬が、若葉S、スプリングS、毎日杯、青葉賞、プリンシパルS、京都新聞杯。
皐月賞に間に合うのはスプリングSまで。
牝馬は、フィリーズレヴュー、アネモネS、フラワーC、忘れな草賞、フローラS、スイートピーS。
桜花賞に間に合うのは忘れな草賞まで。
この中に圧勝で勝ち上がる馬がいれば一気に
クラシック戦線一強になるかも。
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綾瀬 千早さん
ルンルンパさん
初めまして綾瀬千早です
日記楽しく伺いました -
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