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2022/01/25 21:44
根岸Sはヘリオスを狙う!
根岸sのレースレコードはモーニンが叩き出した1:22.0、上り35.4。
馬場は基準より0秒7速い時計が出る稍重馬場。
根岸Sのレースレコードとの比較を交えて、
ヘリオスの近2戦の走破時計の価値を考える。
ヘリオスがグリーンチャンネルCで叩き出した走破タイム1:22.3、上り35.8。
馬場差は−0秒7全く同じ。
モーニンが明け4歳で55キロの斤量にたいして、ヘリオスのそれは、57キロで叩き出したタイム。
今回56キロで参戦できるヘリオスの逃げに賭ける価値大。
グリーンチャンネルC史上57キロ背負って3馬身以上の着差で勝った馬もヘリオスが初。
次に、霜月Sを考える。
霜月S勝ち馬の根岸S参戦は過去10年、
【0 0 0 4】ヘリオスも4頭の内の1頭に該当する。
ミッキーワイルド、サトノファンタシー、ラストダンサー。
ここで霜月Sを勝った時の斤量と根岸S時の斤量の比較に注目したい。
ヘリオス:54キロ昇級戦→根岸S56キロ
ミッキーワイルド:56キロ昇級戦→根岸S56キロ
サトノファンタシー:56キロ同クラス→根岸S56キロ
ラストダンサー:55キロ昇級戦→根岸S56キロ
着外に敗れた馬4頭はすべて、ハンデ戦の霜月Sを斤量に恵まれた馬もしくは同クラス同斤量の馬。
重賞でメンバーランクが高くなる根岸Sで同斤量もしくは斤量増。
馬のストレスは増加。
着外は予定調和の結果ではないだろうか。
そして今回のヘリオス。
霜月S57キロ→根岸S56キロ斤量減。
ストレスは軽減される。
そして過去に、
霜月Sを57キロの斤量を背負って1馬身以上の着差で勝った馬はヘリオスがそもそも史上初。
そしてそういう霜月S勝ち馬が根岸Sに参戦するのも史上初。
このヘリオスの史上初ぶり。
狙いたい。