天皇賞・春〜本命変更:アイアンバローズ

今週の週刊Gallop連載の岡田牧雄氏『長の一念』より。

岡田牧雄氏の本命は、当然タイトルホルダーだが、アイアンバローズを4番手評価の△として次のように評している。
『アイアンバローズは長距離適性ならタイトルホルダーを上回るかもしれない。持久力に優れ、キレる脚はないがタイトルについていって、どこまでスタミナが持つかという競馬になりそうだ』
枠順決定前の岡田牧雄氏のアイアンバローズの評価だが、今となっては更に現実味が増してる。
長距離適性ならタイトルホルダーより上と評価した馬は、ディープボンドでもなくテーオーロイヤルでもなく、アイアンバローズだけだ。

全てにおいてこっちが上だったということが結構あるあるだ。