スマートフォン版へ

マイページ

408件のひとこと日記があります。

<< ロマンティックウォーリアー一強でした!... ひとこと日記一覧 ヤマニンウルス〜揉まれてない論に真摯に向... >>

2024/07/01 15:45

プロキオンS〜ヤマニンウルスの強さ検証

24年1月〜6月京都ダート1800 良馬場 走破時計ベスト5
1位 ロコポルティ   1:50.8 (平城京S) 馬場差+0.4秒
2位 カシマエスパーダ 1:51.1(鳳雛S) 馬場差+0.2秒
3位レガーメペスカ 1:51.6(上賀茂S)馬場差+0.5秒
4位ヤマニンウルス  1:51.8(雅S)馬場差+0.7秒
5位 ゴーゴーユタカ  1:52.1(北山S)馬場差+0.2秒

馬場差も最も時計がかかる冬馬場のもの。
更に、位置どりと末脚。
走破時計1位のロコポルティの末脚が37秒フラットで上がり1位だが道中8番手9番手からのもの。
同じく2位のカシマエスパーダの末脚37.4秒は道中2番手。
3位レガーメペスカは逃げて末脚37.8。
5位ゴーゴーユタカの末脚36.4は道中13番手15番手とほぼ最後方から。

ヤマニンウルスの上がり3ハロン36秒フラットは道中2番手からくりだしたもので道中2番手から繰り出した末脚としては抜きん出た速さだ。

23年以前同じ条件で上がり36秒台前半の末脚を繰り出した馬は以下
ヴェンジェンス 1:49.1(みやこS)馬場差−0.6秒上がり3ハロン36.5
道中13番手から11番手で4角で先頭に並びかける
テーオーケインズ 1.50.3(3歳以上2勝クラス)馬場差−0秒9 上がり3ハロン36.2 道中6番手5番手

ケイアイパープル 1.51.4(東大路S)馬場差−0.3秒 上がり3ハロン36秒フラット 道中2番手から繰り出したもの。

いずれにしろ馬場差+0.7秒 2番手から36秒フラットの決め手を繰り出した馬は稀有だ。

プロキオンSは通過点 一強だ。

お気に入り一括登録
  • ロコポルティ
  • カシマエスパーダ
  • レガーメペスカ
  • ヤマニンウルス
  • ゴーゴーユタカ
  • ヴェンジェンス
  • テーオーケインズ
  • ケイアイパープル

いいね! ファイト!