菊花賞はメイショウタバルで勝負！

前日稍重、当日良馬場の菊花賞といえば20年コントレイルが勝った菊花賞。
降水量からは今年のほうが高速馬場であることは間違いないが、パンパンの良馬場ではない。
この馬場を制する馬が菊花賞馬になるとみている。
更に昨年ドゥレッツァが勝った菊花賞もパンパンではなかった。
この馬場と距離、血統、騎手、脚質を総合して導きだした菊花賞の本命は「メイショウタバル」。
絶対にスタートからハナに立たないとコメントしつつも、4角までのどこかで絶対にハナに立つと見ている。
当日どこまで馬場が乾くかも注視。
淀の3000、4角からの用意ドンでは抜き去る馬はいるだろうが、4角までにどれだけ引き離せるか、4角時点で10馬身以上あれば勝機ありとみている。その状況で4角に進出したら最後、抜かせる馬はいないと見ている。

勝負じゃ！