競輪
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2025/05/06 15:21
イミグラントソングのNZT走破タイムの凄さ検証��
過去10年
25年：NZT：1.32.4良（馬場指数−20） ダービー卿CT：1.32.4良（馬場指数−18）
24年：NZT::1.34.4稍重（−2） ダービー卿CT:1.32.9稍（−8）＿
23年：NZT：1.33.7稍重（−7) ダービー卿CT：1.33.2良（−14)
22年：NZT：1.33.5良（−16) ダービー卿CT：1.32.3良（−14）
21年：NZT：1.33.1良（−9) ダービー卿CT：1.32.3良（−14)
20年：NZT：1.33.0良（−12) ダービー卿CT：1.32.8良(−8)
19年：NZT：1.34.2良（−13) ダービー卿CT：1.31.7良（−13)
18年：NZT：1.34.2良（−8) ダービー卿CT：1.32.2良（−11)
17年：NZT：1.36.0良（＋10) ダービー卿CT：1.34.7稍（＋4)
16年：NZT：1.33.9良（−7) ダービー卿CT：1.32.8良（−7)
基本NZTの走破タイムがダービー卿CTと同じかそれ以上の速さの年は過去10年皆無。
更に遡ると、
14年：NZT：1.33.3良（−7) ダービー卿CT：1.34.6稍（＋13）
確かに速いが、それは馬場差によるものだ。
更に、12年をみてみる。
12年：NZT：1.33.2良（−14) ダービー卿CT：1.33.5良（−8)
NZTでダービー卿CTの走破タイムを0.3秒超える時計を叩きだしたのはカレンブラックヒル。先週の結果分析を参考にすると、NZTが−1.3秒。基準より1.3秒速い時計が出る馬場だったのに対して走破時計は1秒6速かったので完全タイム差−0.3秒、カレンブラックヒルのタイムランクはB。
次走NHKマイルCを制覇している。
イミグラントソングのNZTは、基準より1秒8速い走破時計だったが、馬場差も−1.8秒だったので完全タイム差は±0タイムランクCだった。
但し14年に中山競馬場改修工事が行われたのでこのデータをうのみにはできないが、
それをおいても、過去10年同じ走破時計の馬すらいなかったことは大きい。
期待したい。
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