衝撃プライス！

私のメインクラブであるウインの募集馬の価格と厩舎（東西）が発表されました。
今年は募集スタートが遅いうえに全部で17頭という例年よりかなり少ない頭数です。

ラインアップが発表された時点で私なりに価格を予想してたのですが・・・。
予想通りだったのがサマーエタニティー（父ディープインパクトの牝馬）の17.5万（7,000万）
予想より安かったのがコスモチェーロ（父オルフェーヴルの牡）5万（2,000万）、今年大活躍のウインマリリンの半弟、牡馬なので8万位は行くだろうと予想してましたが、全姉ウインセルリアンの不振と6月生まれというのが影響したのかなぁ

で、ビックリの高値がコスモヴァレンチ（父ロージズインメイの牡）の14.5万（5,800万）でした。待ちに待ったヴァレンチのロージズ産駒とはいっても種付け料からしても法外な値段だと思われます。最初はさすがに目を疑いました。

例年なら競馬場でのレクチャーなどで顔なじみのスタッフさんからいろいろと情報も収集できますが、今年はそうもいきません。ましてや馬を観る眼など持ち合わせていませんから、馴染みの深い馬の中から出資馬を選択することになるのでしょう。

馬代はともかく、維持費はほぼ同じなので、余程のことがない限りはラインアップ発表時点で目星をつけた馬に出資することになりそうです。