久しぶりの競馬場を満喫！

やはりナマは良いですね。
台風接近であいにくの空模様、京阪電車はガラガラで競馬場につながる連絡道も人はまばら。
しかし物々しい警備の人が沢山いて、受け付けを済ましました。
お土産ということで京都競馬場をデザインした珪藻土で作られたコースター、渡された簡単なアンケートに記入したら、予想誌（私はブックをもらいました）もプレゼントしてくれました。すごいサービスぶりです。

席は上下左右に人が座れないようにステッカーが貼られていて、1/5が座れるようになってました。相撲の升席を一人で独占するような感じで荷物の置き場に困ることもなく、もちろんテーブル上のモニターも独占、快適です。

パドックはいつもより5ｍくらい後方からしか見れず、ゴール前も立ち入ることは出来ませんでしたから、レースは全て自席で観戦しました。

昨日出走愛馬は4R新馬戦のウインレゴリス1頭のみ、”1頭入魂！？”で臨んだのですが、スタートから終始後方のままでタイムオーバーのシンガリ負け！！

直前の調教ぶりからこういう結果も覚悟はしていたので、それほどのショックもなく、むしろ自宅のグリーンチャンネルを観てたら写らなかったであろう懸命に走る愛馬の姿をゴールまでしっかりと見届けることが出来たことに感謝でした。

競馬はやっぱり生で観なきゃを実感しました。良い一日でした。