税務署に行ってまいりました

昨日申告書作成できたので、本日お隣の市にある税務署に提出に行ってまいりました。私が住む市は人口40万近くの中核都市なのに税務署が無いのです。バスに揺られて40分余り、仮設テントに設けられた”提出だけの方専用”のブースに待つこともなく案内されて若く美しい担当の女性（マスクとフェイスガードのせいでそう見えただけかも・・）がテキパキと処理してくれました。滞在2分位でした。
今年も予定納税額の倍ほどの額でした。これから地方税（固定資産税・住民税）の追い打ちがあって7月の予定納税まで毎月のように払い続けます。間接税（消費税・酒税）を含めると気が遠くなります。

競馬界でJRAの調教師・厩務員・騎手の一部が新型コロナウイルスの給付金詐欺の疑いで聴収されたとのことです。税理士が主導したそうですが、プロから言われればその気になるのは仕方ないことかもしれません。
私がサラリーマン時代もそうでしたが、税金は”納税”ではなく”払税”、知らない間に払ってる感覚でした。年末調整でお金が戻ってきたら喜んでました・・・。

（何を書くつもりなのか分からなくなってきてしまった・・・）

当地では今週一杯で緊急事態宣言は解除される模様です。1週間前倒しするのがどれほどのものなんでしょうかね？　これで万が一次の波が来てしまったらどうする？？

そんな私の心配をよそに、「GoToキャンペーンの復活はいつかな！？」と待ち望んでいる妻の姿がありました。