最後のディープ産駒への期待

昨日の中京6Rの新馬戦に登場したウインエクレール、単勝1.6倍という圧倒的な人気に応え見事に快勝！デビューを白星で飾ることが出来ました。

ディープインパクト産駒への出資はこの馬が5頭目、新馬勝ちは現5歳牡馬トゥルーヴィル（キャロット）以来2頭目です。
昨年夏に一旦入厩しゲート試験合格したのですがデビュー寸前で一頓挫あって今回のデビューとなりました。半兄ウインブライトにも乗った松岡正海が”桜の香りが・・”なんぞと大口叩いた？こともあって人気を背負ってしまい、レース前は祈るような気持でした。

京都競馬場のパークウインズで出資仲間と固唾をのんで見守りましたが、最後粘る先行馬を競り落として先頭でゴールした時は手を取り合って喜び合うことが出来ました。

出走馬ラッシュで出走すら危うい中、抽選を潜り抜けた強運もあって今後の期待が拡がるデビュー戦でした。
次はどこを目指すのか？というクラブからの発表が待ち遠しいですが、先ずは無事にデビュー戦を終えたことを喜びたいです。

一つ残念だったのは勝利を信じて馬券は馬単勝負にしたのに馬連より配当が安かったことです（笑）こんなこともあるんだ！