久々のオープン馬の誕生です！

昨日は京都のパークウインズで終日楽しみました。まだ中京競馬場まで行く元気はありませんが、馬券を買ってTV画面を食い入るように見つめると自分が病人であることを忘れてしまいます。
愛馬は2頭、中京６Rのウインターガーデン、6/15に初勝利を挙げて京都競馬場で口取りにも立ち会うことが出来ました。今日は1頭能力の抜けた馬が居て、どこまでやれるか？が焦点でしたが・・・・。戸崎騎手の乗り方も問題なく、ここはこの馬の適性をもっと見極める必要があるのでは？と思わせるレースぶりでした。
かなり負けが込んで迎えた中山10R、ウインモナークの登場です。3勝クラス準オープンのセプテンバーステークス。結果論ではなく今日はなんかやりそうな雰囲気があって、財布の中に大事にしまってあった渋沢先生がご出馬になりました。
道中イイ感じで運んで、追い出してからちょっと行き場所を見失いそうになった時は天を仰ぎそうになりましたが、そこから1頭分の間隙をついてスパッと切れてくれました。
”よっしゃぁ！”と歓声をあげたら、隣席のおばさん（お嬢さん？）が”おめでとうございます！”と祝福してくれました。渋沢先生が大勢になって財布に戻ってまいりました。至福の瞬間でした。オープン馬の誕生は久しぶりです。このあと東西のメインも最終レースもなぜかすべて的中して帰路につきました。こんなのいつ以来かな？