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2014/12/24 12:48
有馬記念展開予想
典型的な逃げ馬が不在の中、逃げる可能性があるのはヴィルシーナとエピファネイア。
それを見ながらジェンティルドンナ、サトノノブレス、トゥザワールド
中団はジャスタウェイ、フェノーメノ、ラストインパクト、ラキシス
後方からトーセンラー、ラブイズブーシェ、ワンアンドオンリー、
最後方はゴールドシップ
ペースは遅めでレースは進む。
おそらくゴールドシップを除く中団、後方グループはジャスタウェイの動きを見ながらレースを進める。
ただし、中団のインを追走する馬はジッと脚を溜める(これをラキシスにやってもらいたい)。
1000mを切った辺りで瞬発力勝負にならないようエピファネイアが少しずつペースを上げて各馬がそれについていく。
それと同時にゴールドシップも追い出しを開始。
800m切った辺りででジャスタウェイがボジションを上げて行く。それを見た中団、後方グループ各馬も仕掛けて行く。
4コーナーでジャスタウェイは先行集団の直後まで上がって行きその直後にフェノーメノがピッタリマーク。
ゴールドシップも中団までボジションを押し上げる。
エピファネイアは最後の直線手前で、有力馬が接近したのを確認してラストスパート。
直線向いてエピファネイア2馬身のリードで先頭、ジェンティルドンナ押しながら2番手、その外からジャスタウェイ、フェノーメノ、大外からゴールドシップが迫る。
坂下でもエピファネイア先頭、2番手にジャスタウェイとフェノーメノが上がってくるが差は詰まらない。
上り坂で3コーナーで早めに仕掛けたジャスタウェイの脚が鈍り、フェノーメノが2番手に上がる。
エピファネイアは前半スローの展開、ジャスタウェイが上がって来るまでスパートを待った分余裕があり突き放しにかかる。
坂を登りきって残り100mでフェノーメノの脚も上がりゴールドシップが急追。後方待機のワンアンドオンリー、トーセンラー、ラブイズブーシェ、内でジッと我慢していた馬も一気にフェノーメノとの差を詰める。
レースはエピファネイア完全に抜け出し、ゴールドシップが2番手で体制決し、3番手接戦というのがレース予想です。
何となくハーツクライが勝った有馬記念みたいな感じになりました。
やはりジャスタウェイはレース難しそう。
エピファネイアとの差を早めに詰めると最後甘くなってゴールドシップに交わされる可能性もあり、仕掛けを遅くするとゴールドに捲られてゴールドシップの競馬に巻き込まれる。
やはり展開的に有利なのはエピファネイアでしょう。
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