12月3週　復習

土曜の朝から雨で、中山中京阪神全て重馬場に。

中山と阪神の芝はとにかく内が荒れていて、外から差す画が多かった。
そもそも東京や京都で決め手に欠けて差し損ねている馬を狙うのが定石であるのに加え、馬場が荒れて差しが台頭するイメージが強まっていた。

ダートは雨で時計が早くなり、テンが早くなりすぎてこれまた最後にバテて差し合いになっていた。

中京は芝は外差し、ダートは内枠。
切れ味のある人気馬が内枠に入った時の信頼度は高い。

馬券としては、穴として挙げた馬があたっていても、軸にした本命が間違っていることが多かった。
あと、穴に流したつもりでも見た目の成績で切ってしまっていたことがあった。

ペース予想と馬場を考え、差しが台頭するのか、前にいたほうがいいのかをきっちり判断する。