81件のひとこと日記があります。
2011/11/25 16:52
マニア?の秘かな愉しみ
小学生の時読んだ少年少女世界文学全集の「三銃士」(正確には「ダルタニャン物語」)
登場人物が活き活きとして痛快だった冒険歴史活劇!
その楽しさが「三銃士/王妃の首飾りとダヴィンチの飛行船」にあった。
冒頭から、潜水服モドキに現代でも在り得ない過激な防犯設備。舞台は17世紀だけどSFじゃん!!
「伝説より派手にやろうぜ」のキャッチコピー宜しく、*派手な遊び心*に理屈抜きに楽しんでしまった。
何より悪女ミレディ役のミラ・ジョヴォヴィッチ嬢が小気味良かったから!
「フィフスエレメント」から好きだったクールビューティ!!
原作では処刑されるから心配だったが、自分の欲望に忠実で非情に徹していた?が最後の最期に見せた想い・・・いょっ!男前だよ、ミレディ!!
アラミスやリシュリュー枢機卿はイメージ通り。
我侭13世はおバカだけどその純情さが可愛い。
*若さ*のダルタニャンは嫌味が無いし、何より*愛馬への情*が半端無い!!
ロシュフォール隊長に自分と愛馬バターカップを侮辱されて、「彼女が(牝馬だったのか)傷付いたから謝れ!」と決闘を吹っかける。以来、敵として追い最後は死闘の末やっつけるのだが、その最後でも馬の事を口にする。
この拘りって?私の様な馬好きには堪らないけれど・・・。
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いつか彼女にさん
遅ればせながら、いいね!です。
何かちゃんと作品を見てからコメント書きたいと思いつつ
まだ見ていません。
映画話は絶対見てないと「うん、そうそうそこがいいのよ」とか
言えなくて、今日になってしまいました。
でも見たいです、必ず見ます! -
プルタブさん
有難うございます!愛しのウオッカさん。私は能天気な娯楽映画は余り好きで有りませんが、お硬い基準を取っ払って鑑賞しました。
確かに、かなり*ミラ嬢の為の映画*でしたが(笑)オーランド君も美味しい役でしたし、最後に2人揃って続編を匂わせている・・・。
「バイオハサード」は見た事が有りませんが、監督はミラ嬢の魅力を熟知している?王宮のセキュリティには仰け反りましたが、その中を躍動するミラ嬢のボディのしなやかな美しさ!
「フィフスエレメント」の都会シーン(ミラ嬢がダイブする所)等「ブレードランナー」を彷彿させます。
私も、上映最終週だったので、字幕(普通)か吹き替え(3D)の2種しかなく、字幕(やっぱり生の声よね!)で観ました。3Dは見損なったけれど、アトス役の俳優の声が素敵でした!声質が心地良いと言うか・・・。是非、お聞きあれ! -
愛しのウオッカさん
私も「三銃士」を観たい!と思いました。
プルタブさん同様に「フィフスエレメント」で魅せられてから、ずっとミラのファンです(^^)
友人は『どうせオーランドとミラのファンの為の映画でしょ。』と言ってたけど、それだけではないはずと反論していました。
観るなら映画館と思っているので、来週の土曜日に観に行く予定を立てていたら上映終了とのこと・・・。
丸一日部屋に閉じこもって、プルタブさん推薦映画を鑑賞しなければ! -
愛しのウオッカさんがいいね!と言っています。