81件のひとこと日記があります。
2012/01/05 17:16
年の始めの。
あっという間に三が日が過ぎて、仕事始めとなり平日が戻って来つつある。
今年も後360日しかない(笑)。
「月日は百代の過客にして、行かふ年も又旅人也」
中学1年で教えて貰った時は何とも想わなかったのに、今は・・・。
年末年始をグータラしてしまう私でも、
乗馬を始めて「乗り納め」と「初乗り」は欠かさなかったが、
数年前からクラブの方針が変わって出来なくなった。
「初乗り」は「書初め」同様1/2日に芸事を始めると上達すると言う謂れもあるけれど、
昔はこの両日(半日)だけは無料だったのが最大の要因だった(爆)
今は、普通のレッスン日となってしまった。
もう1つ、京都へ1年お世話になった御守りを返しに行く事が10年以上続く恒例。
(青春きっぷで!)
きっかけは何だったのか忘れてしまったけれど、
お茶屋さん発行誌で目にした、
上賀茂神社の「白馬奏覧神事」白馬節会神事に興味が湧いて、
年の始めに白(青)馬を見ると招福の伝承。
*乗馬発祥の地*に馬事安全御守りを貰いに行く事も関係している。
午前中の祭事は見れないけれど、夕方迄、神社前に建てられた小屋に居る神馬に会いに行く。1皿100円の薄切り人参をあげて話しかけていたら、今年は遅くなって夕方5時過ぎに行くと「馬に話しかけないで下さい」の張り紙が無人の馬小屋にはためいていた・・・。
ああ、黄昏が侘しい・・・。
門前の神馬堂の焼餅は柔らかくて美味しいけれど、一回しか食べた事がない。
午前中早くに売切れてしまうので。
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愛しのウオッカさん
そういう事での張り紙でしたか・・・。
そう考えれば『解りました』と言えます。
アルバイトかも知れない神馬役の芦毛君は相当なストレスを抱えているかも知れないですね。
私も話し掛けちゃうタイプなので、その点を気にして接します。
勉強になりました♪ -
>プルタブさん
はしめまして
コメントありがとうございました。
これからはプルタブさんの日記も拝見させていただきます。 -
プルタブさん
>愛しのウオッカさん
有難うございます。神馬は近くの乗馬クラブの芦毛君がアルバイトしているらしい(クラブのジャンパー着た見るからに指導員の人が、傍で世話をしているの)以前、歳を尋ねると16歳と。クラブでは重宝されているだろうから、外部の言葉で混乱させたくないのかも(タダでさえ一日万数の参拝者でストレス溜めてる?)。と思い直しました。 -
愛しのウオッカさん
神仏関連には全く疎い私なので、プルタブさんから教えて貰うまで上賀茂神社の神事について何も知りませんでした。
言葉の音色にも敏感に反応するプルタブさん。
日本古来の神仏事は???の私ですが、色を表す時は日本古来の表現と音色を好んでいます。
桜、東雲、山吹、萌黄、藤・・・。
心落ち着く感じでとても好きです^^
話が逸れましたが、「馬に話し掛けないで下さい」と張り紙をした理由が理解出来ません・・・。
そして、ムカッときました。
神馬だろうが何だろうが対話は必要だよ、神馬の管理者さん!!!
勝手に神馬に仕立てて話掛けるなと言うなら、そんな神事は要らん!!!
すみません。
腹立たしい事が続いているので気が荒立ってしまいました。 -
ここあさん
神事のこと知りませんでした。上賀茂神社行った事ないです。
いつか必ず行きます。神馬に会ってみたいです。 -
ローズマリーさん
プルタブさん新年のご挨拶をメッセージに送っていただき、
ありがとうございました。
上賀茂神社の神事に興味が湧いて毎年参拝されているのですね。
馬事安全を祈願してお守りをいただいて来る、とても良い事ですね。
日記を読んでいると馬をとても身近に感じられます。
競馬だけが馬との接点の私ですから、新しく知ることがたくさんあります。
今年もよろしくお願いします。 -
戦慄の名牝さんがファイト!と言っています。
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戦慄の名牝さんがいいね!と言っています。
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ともママさん
京都の上賀茂神社ですか。
素晴しい風習があるんですね。行って見たいと思いました。
お正月を京都で過ごすのが夢です。化野念仏寺から降りて来る道が好きです。伏見稲荷も好きで何度も出かけました。
以前は京都の寺巡り、よくしていました。
なのに…ここ数年は京都=淀f^_^;)
京都駅から淀に直行、淀から帰る時間はもう夕暮れでそのまま新幹線へ。
お寺より馬への愛着が優ってしまっております。。。 -
ニモウ・Eさん
いつか彼女にさんのように気の利いたコメント書きたいのですが、
どうも修行がたらず、頭が回りません。
神馬に会いたい
神馬に話しかてはいけないんだったら余計に話しかけたい
神馬に人参をあげたい
神馬堂の焼餅を食べたい・・・としか
すいません!!
神聖なプルタブさんに反して私ったら・・・。
プルタブさんと黄昏、似合ってます。