注目のきさらぎ賞はやはりルージュバックが

注目のきさらぎ賞はやはりルージュバックが強い競馬でした。
一頭だけ抜けた馬が、しかも牝馬で出てくるとクラシックがますます楽しみになりますね〜。

来週はドゥラメンテの応援で共同通信杯を現地観戦してくるんですが、その前に個人的に注目している3歳馬を整理してみます。

▼ドゥラメンテ
これはもう血統的にも応援せざるを得ないと思いつつ、運よくデビュー戦が見れたことがきっかけもあり注目している一頭。パドックで、ここまで良血馬らしいオーラを感じたのはルーラーシップ以来。

▼ポルトドートウィユ
こちらもドゥラメンテ同様、応援せざる絵を得ない華麗なる血統の馬。今日のきさらぎ賞は2着だったけど使いながらさらに安定した走りを見せてくれると思ってます。早く生で見てみたい。

▼ベルラップ
ハーツクライ産駒で最も注目している一頭。昨年6月の新馬戦で見てから応援してるけど、京都2歳Sでティルナノーグに勝った時はTVで見ていて声をあげるほど嬉しかった。

▼タンタアレグリア
パララサルーの弟ということで一押し。姉同様、東京コースに適性がありそうな気配なので是非ダービーに出走して見せ場を作ってほしい。

▼アルマワイオリ
お世話になったマツリダゴッホ産駒で一番出世が期待できる馬。だけど、なぜかクラシックには出走しないという噂…。願わくば、皐月賞の舞台で穴をあけてほしいんだけどな。

▼スノーエンジェル
小倉のデビュー戦が衝撃的な強さだったけど、小倉2歳Sのあとに骨折が判明して放牧されているとか…。桜花賞には間に合わなくても今年中に復帰できることを願ってます。


今日の写真は、昨年10月のデビュー戦で見たベリー騎手とドゥラメンテ。かっこいいーー！