震えた

恐怖心のピークはマーチS。
まさかの2枠ゾロ、馬連3-4。
負けを覚悟した。

しかしいざレースが始まると、逃げ馬の後ろにつける絶好の4番手。
この時点で3着以内を確信。
そして見事に差しきった。

サクラゴスペルの前走は香港スプリント・パートン。
昨年のエアロヴェロシティの同枠には、福永を離脱に追いやったローブティサージュがいた。
よくできたストーリーだった。
「馬優先主義」ならぬ「枠優先主義」。

払い戻し　42万円
いざ皐月賞へ。