未来へつながる15番

ホープフルＳ
本命　8枠15番ジャンダルム

改めてクラシックを振り返ってみた。
5枠10番のレーヌミノルから始まり、7枠13番のキセキでフィニッシュ。
この間、実は10〜14という番号がクラシックを席巻した。
例外は1枠2番で勝ったオークスのソウルスターリングのみ。
桜花賞の7枠14番はまだ勝つには早かったということだろう。
14まで出たのならば、世代交代のバトンは15につながるはず。
4・5・6枠に固まった人気馬はおとりになる可能性が高い。
宝塚記念が8枠だったなら、最後も8枠が飾る。

調べていてもう1つ分かったことがある。
今回のホープフルＳの前身は、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯2歳Ｓ。
自分でもびっくりした。
つまり今までのホープフルＳではないということになる。
ラジオＮＩＫＫＥＩ杯最後の勝ち馬はワンアンドオンリー。
先月の東京最終ジャパンカップ、彼がいたのは・・・。
腹はくくった。ここまでそろって外したらしょうがない。