パチンコ店

個人経営のような小さなホールを回り始めてから、収益が飛躍的に上がった。
（とはいっても1日当たりの利益は少ないが・・・）

今は大手のチェーン店が大半で、昔ながらのホールは次々と閉店に追い込まれている。
打ち手が減れば売り上げは下がるので自然な流れではある。
あるいはメーカー＆警察側もカジノにシフトするために、わざとスペックを落として客を離れさせているのかもしれない。来年からのたばこ禁止もそんな流れの1つだろう。

基本的にデータ公開しているような大手の店は信用していない。
なぜならデータを公開できるということは、店側でどうにでもできるよと公言しているようなものだからである。いわゆるホルコンというやつ。

おそらくすんなり設定どおりの動きになると、朝から打つ客が出し切ってしまう可能性がある。
店にとって最も大事なお客様は、夕方から来て給料を落としてくれるサラリーマン。
そのサラリーマンまで飛ばしてしまうと店にとっては死活問題になる。

小さなホールに通うようになったのは設定どおりの動きをしてくれるから。
こういう店ではほぼ高設定は扱っていない。
だがホルコンを使用していないため、何日かおきにリセットをかけざるを得ない。
リセットせず放置しておくと、設定1でも機械割90％以上なのでいずれ跳ね返る。
それを防止するための策。
中には毎日リセットしてる店もあった。
ちりも積もればというやつで、そういう台を何台もカニ歩いて利益を得ている。