526件のひとこと日記があります。
2015/04/20 19:41
鳴尾記念 1
金鯱賞から新たに宝塚記念のステップレースとなったG3鳴尾記念。
今年も豪華なメンバーが揃いました。
エイシンフラッシュ 牡4 内田博幸
有馬記念5着からの放牧後、
阪神大賞典では菊花賞を思わせる先行押しきりでの快勝。
続く天皇賞春では1番人気に推されたが、12着と惨敗。
3200mから2000mの距離短縮が気になるところだが、
ファンは強い菊花賞馬の復活を期待する。
ジャガーメイル 牡7石橋脩
昨年のオールカマーを勝利後、
天皇賞秋3着、香港ヴァーズ3着、
放牧後の阪神大賞典3着と好走。
一昨年ぶりの天皇賞春制覇がかかったが、6着に敗れる。
7歳ながらも中長距離路線で今もなお活躍中。
ローズキングダム 牡4 小牧太
最強4歳世代のダービー馬は有馬記念3着後、
阪神大賞典11着、天皇賞春13着と苦しんでいる。
しかし能力は世代トップクラス。
ダービー馬の復活となるか。
トゥザグローリー 牡4 福永祐一
菊花賞5着から放牧され、復帰初戦の日経新春杯、日経賞とG2を連勝。
しかし天皇賞春では15着と惨敗。
今回得意の中距離に戻ったことで、
栄光への快進撃が始まる。
ルーラーシップ 牡4 岩田康誠
有馬記念9着から放牧に出された後のドバイシーマクラシック。
最低人気ながらも直線ではダンシングオグリと共に、デッドヒートを演じ、
日本馬ワンツーの快挙を達成。
3歳時から比べ、驚異的に成長している勢いのまま、
ここでも力を示したい。
マイノリティ 牡6 四位洋文
昨年はエプソムC、毎日王冠を制した遅咲きの有力馬。
天皇賞秋5着、金鯱賞4着、AJCC4着とG1、G2でも好走をみせており、
本格化したと角居調教師は言う。
ノーザンダンサー、ミスタープロスペクター、
そしてサンデーサイレンスの血を持たない、
時代に逆行する馬がどこまで食らいつけるか。
ドバイシーマクラシックから帰国後初戦は鳴尾記念!!
ルーラーシップが出走します!!
\(^o^)/
エイシンフラッシュ、ローズキングダム、トゥザグローリー…
同期のライバルがいますね(^_^;)
でもドバイの走りを見たか!?
ルーラーだって成長したんだ!
前より強くなった走りをみせてやってくれ!
(>_<)
我が統治牧場からは2頭!
マイノリティとチャームポイント!
二人とも頑張れ!
(^0_0^)