競輪
526件のひとこと日記があります。
2015/06/07 23:04
宝塚記念 1
2011年の上半期を締めくくるG1、
宝塚記念がやって来ました！
マイラー、ステイヤー、そして３歳ダービー馬など、
各路線の強者が終結！
統治牧場からは３頭が出走！
主な有力馬
ブエナビスタ 牝５岩田康誠
今年初戦はドバイワールドカップ。
しかしヴィクトワールピサの６着に敗れる。
日本凱旋のヴィクトリアマイルでは、
後輩牝馬アパパネを後方一気でとらえ勝利し、強いブエナビスタの復活を示した。
今回も１番人気。
ファンに絶景を見せたい。
ダンシングオグリ ４牡 柴田善臣
2011年の初戦、ドバイシーマクラシックでは、
怒涛の追い込みで逃げ粘るレインボウヴュー、
そして差し返してきたルーラーシップをゴール前で交わし、海外G1初制覇。
最強馬から受け継いだ躍動する走りでG1４勝目を狙う。
エイシンフラッシュ 牡４内田博幸
阪神大賞典では圧勝し、天皇賞春でも一番人気となったが、
１２着と敗れる。
G3鳴尾記念では先行伸びるも後続に交わされ４着となる。
２歳王者、菊花賞馬として世代のリーダー復権となるか。
シンザンマツカゼ 牡５浅倉南
2011年初戦は香港クイーンエリザベス二世C。
直線伸びきれず６着と敗れる。
かつての三冠馬の輝きを取り戻したい。
オルフェーヴル 牡３池添謙一
2011年のダービー馬が宝塚記念に参戦。
ここまで７戦３勝で、重賞勝ちはダービーのみ。
取りこぼすことも多いが、力を発揮したときの強さは怪物クラス。
陣営には夏の舞台から現役最強を勝ち取る自信があるようだ。
ペリー 牡４川田将雅
ダートのG2名古屋グランプリ制すも、
川崎記念では６着。
その後出走したシンガポール航空ICでは、
直線内から鋭く伸びてG1初制覇。
海外G1ホースとして、
宝塚記念凱旋勝利を目指す。
ダノンシャンティ 牡４安藤勝己
骨折から復帰し、
G3阪急杯で重賞初勝利。
その後マイラーズC３着。
安田記念では直線後方から豪快な追い込みを決めてG1初制覇。
強い４歳世代の一角として、宝塚記念も制覇したいところ。
フォゲッタブル 牡５武豊
有馬記念は７着、日経賞３着。
そして今年の天皇賞春では中団から鋭く伸び、G1初制覇。
弟のルーラーシップに対し、兄の威厳を見せたい。
アーネストリー 佐藤哲三
京都記念２着、大阪杯１着マイラーズC１着、
そして安田記念２着と、マイルから中距離と非常に安定した走りを見せる。
この阪神内回りは最も得意とする舞台。
悲願のG1制覇なるか。
ルーラーシップ 牡４ 四位洋文
ドバイシーマクラシックでは、
ダンシングオグリと共にレインボウヴューに襲いかかり、
低評価を覆す２着と大健闘。
帰国初戦のG3鳴尾記念では同期のエイシンフラッシュ、トゥザグローリーを捕らえ、重賞３勝目。
競走馬として充実期を迎え、
G1制覇に期待がかかる。
トゥザグローリー 牡４福永祐一
菊花賞５着で2010年を終え、
2011年初戦の日経新春杯、日経賞とG2連勝を飾る。
天皇賞春では１５着と大敗したが、
G3鳴尾記念では先行し３着と好走。
ここで勝利を飾り、栄光へとひた走る。
ヒルノダムール 牡４藤田伸二
2011年初戦となった中山金杯、京都記念と重賞２連勝を飾り、
大阪杯２着、天皇賞春５着と安定した結果を残す。
古馬になってからも勢いを見せる４歳世代のダークホースはこの馬か。
見てくださいこのメンバー！！！
ヴィクトワールピサ、ローズキングダムがいなくても、
１０頭の４歳馬が揃いました！！！
(^O^)
ダンシングオグリはNHKマイルC、有馬記念、ドバイシーマクラシックを制したので、
宝塚記念を制した暁には日本のホースマンの夢、
凱旋門賞に挑みます！！
そしてペリーは念願のG1ホースに！
(;_;)
ダンスィンと同じく海外G1ホースとして、
シンガポールで見せた走りに期待♪
シンザンマツカゼはあのQE��C６着からの宝塚記念。
帰国後も元気で体調面は心配無さそうです。
三冠馬復活となるか！
そして！
ルーラーシップもG1制覇のチャンスが来ました！
前哨戦ではエイシンフラッシュ、トゥザグローリーを差し切り完勝。
これは本格化したか！？
四位さんもうまく乗ってくれるでしょう♪
強いメンバーですが、みんな頑張れ！！！
(^○^)
いよいよ発走です！！
- ブエナビスタ
- ヴィクトワールピサ
- アパパネ
- ダンシングオグリ
- ルーラーシップ
- エイシンフラッシュ
- シンザン
- マツカゼ
- オルフェーヴル
- ペリー
- ダノンシャンティ
- フォゲッタブル
- アーネストリー
- トゥザグローリー
- ヒルノダムール
- ローズキングダム
