川崎記念

ペリーは中団前目から。
道中力む素振りもなく進んでいく中、
中団後方にポジションを下げ、
直線追い上げるも、
逃げたエスポワールシチーが後続を突き放しフィニッシュ。
ペリーは前の馬を交わせず５と敗北。

川田騎手
「エスポワールシチーと離されてしまい、
得意の根性勝負に持ち込めなかった事、
休み明けの影響もあるかも知れません。
次のフェブラリーステークスでは良い結果が出るように、
騎手、厩舎スタッフとより一丸となってペリーをサポートしていきます。」


ペリーの２０１２年の初陣は５着。
力を発揮する事が出来ないレースでした。
やはりG１レースなだけあり、
どの馬も状態や作戦などをきっちり仕上げて臨んでいる印象を受けました。
（ーー；）

私たちにも休み明けということで油断していた部分もあったと思います。
こういった油断をせず、
レースに出る以上結果にこだわり、
そのための準備をしっかり行って参ります。

次こそは！
父のように芝、ダートでのG１制覇を成し遂げてやろうぜ！
ψ(｀∇´)ψ

次回はペリーのフェブラリーステークス！