京都新聞杯 3

第二コーナーを過ぎて、向こう正面に入ります。
ここで隊列は縦長になっています。

先頭はアップアフェアー。
１馬身離れてエイシンアポロンが２番手につけました。
その２馬身後ろからアロマカフェがいて、
１番人気のトゥザグローリーが４番手を追走。
皐月賞は１２着でしたが、このレースを勝ってファンに強さをアピールしたいところ。

その後ろから３番人気のサンディエゴシチーが５番手。
きさらぎ賞では先週青葉賞を勝ったペリーを負かしている実力者です。

中団グループは密集しております。
ラジオニッケイ杯の覇者７番レーヴドリアンはこの位置で、
中団グループを引っ張るポジション。
マチカネクリフ、フサイチマイヤー、オオトリプレストン、トゥザグルーヴ、
エアマウス、エアジョーヴ、フサイチプレイスとこの辺りの馬群はだんご状態です。

そしてさらに４、５馬身離れて後方集団となり、
マチカネキャメロン、ダイワトリックがいて、
ここにいました４番人気のルーラーシップ。先頭とはかなりの差がありますが、
皐月賞９着からの巻き返しとなるでしょうか？
その後ろからランイースト、
そして最後方からアグネスアイス、
といったかなり縦長の展開で進んでおります。

1000m通過タイムは１分１秒。
馬場を考えるとおおよそ平均ペースといったところ。

さぁここから各馬京都外回りの第三コーナーへ差し掛かります。


位置取りは不安ですが…
折り合いを欠いているようには見えませんし、
力を発揮できる状況にはあるようです！
^_^;
ルーラー頑張れ！！
位置取りと馬群には注意してくれ岩田さん！！