ガリバルディ、残念ながら福寿草特別3着

期待して現地観戦した福寿草特別ですが、薄々危惧していた部分がすべて出てしまった感じの3着敗退でした。まず、位置取りが後ろ過ぎました。逃げる2頭はともかく、サトノロブロイに前残りの内回り馬場であれほどの差をつけられては届きません。正直、4コーナー手前で2着は覚悟しました。そして、追い出しが遅く、また追い込みが甘いため、ルメールに2発の鞭でうまく追われたハギノハイブリッドにも抜かれてしまいました。ガリバルディの不器用さは認めますが、福永騎手の騎乗にはがっかりしました。藤原先生、今後はぜひ、京都外、阪神外、東京に限定したコースで、ミルコかルメールに乗り替えて走らせてもらいたい。よろしくお願いします。