フジノハゴロモの2014

ラフィアンの第2次募集馬で
カタログや動画を見た印象では、
フジノハゴロモの2014が
一番堅実に走るんじゃないかなぁ〜と思ったのですが
BRF鉾田で実際に馬を見て、さらに意を強くしました。

四肢が長いのである程度回転が効く走りが出来れば
じわじわっとスピードに乗ってくるでしょうし、
立派な後躯はその原動力にもなると思います。

短距離馬というよりはマイル前後が適距離で
古馬になってズブさが出てくれば
2000ｍまでは守備範囲かもしれません。

それと美浦・鈴木伸尋厩舎なら
馬のポテンシャルを引き出してくれる
確実性は高いように思います。

但し、それでもアドマイヤマックス産駒です。

もし予算的に年に5〜6頭出資できるなら
確実に候補の1頭ですが
私の様にせいぜい1〜2頭程度（しかもウイン）が限度だと
優先順位的にはちょっと微妙なのです。