トニービン＋Nijinsky

ステイヤーズSは好きなレースの一つで
個人的にはアイルトンシンボリの連覇が印象に残っています。

それにしても今日勝ったアルバート、強かった！！
ゴールドシップ引退後のステイヤー路線は手薄な感じだけに
これで来年の天皇賞（春）の有力馬に踊り出たでしょう。
ドゥラメンテと同厩舎対決か！？　いや、リアファルもいるか…。

父のアドマイヤドンは既に韓国（済州島）に輸出されていますが、
事実上日本での最後の世代（＝4歳32頭）から
アドマイヤデウス、アルバートと2頭の重賞勝ち馬が出ました。

その父ティンバーカントリーも最近、頑張ってます！
先週のＪＣ2着ラストインパクトも母の父はティンバーカントリー。

ところでアルバートの血統表を見ていると
明日のチャンピオンズCはコパノリッキーかなぁ〜っていう気分。
大局的にはラブリーデイも血統構成はよく似てます。

特にトニービンと Nijinskyという組み合わせは昔から好きなパターン。
エアダブリン、ウイニングチケット、フォゲッタブル、カレンチャン、
カレンミロティック、アドマイヤラクティ、
メイショウナルト、ユールシンギング…。

そして出資馬のマイネルディーンも！（＾＾）
マイネルラフレシアは、
昨年、出資しようか（お金の都合を…）考えているうちに満口で…。

BRF/CVFにはダンスインザダーク、トニービン牝馬が何頭かいますので
このパターン、何頭かは継続的に試してほしいなぁ〜。

ウインのパールイアリングの2014は、
一応このパターンに該当（＝母がこのクロス内包）

ラフィアンのウメノダンサーの2014は、50口募集だから無理。
それにサンデーサイレンスもないから血統的にはちょっと見劣りもしますし…。