Nothirdchance≒Blue Moon≒Revoked

Nothirdchance（Hail to Reason の母）≒Blue Moon≒Revoked
今年の日本ダービーを見るとこんな感じ。

■ Nothirdchance≒Blue Moon
マカヒキ　…　5代にBlue Moon（＝フレンチデピュティ）
⇒マイネルホウオウ

■ Nothirdchance≒Revoked
サトノダイヤモンド　…　7代にRevoked
⇒ハーツクライ、ウインバリアシオン

■ Sadler's Wells（Bold Reason）絡みのHail to Reasonクロス
ディーマジェスティ（の母）

このパターンはマイラーに多い感じ。
⇒エピファネイア、ロゴタイプ、サダムパテック
　フサイチコンコルド（＝母系がバレークイーン）など。


タフなスタミナを備えたクラシック・重賞級の馬は
こういう配合の「＋α」が効いているんでしょうねぇ〜。


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「ディープインパクト×フレンチデピュティ」は
成功している組み合わせで、
カミノタサハラ（弥生賞）、ウリウリ（京都牝馬Ｓ、ＣＢＣ賞）、
ボレアス（レパードＳ）など多くの活躍馬が出ています。
直線の長いコースや外回りコースを得意とし、
東京芝では連対率32.6％と優秀。
2000ｍ以上ではなんと71.4％（7戦5連対）です。

栗山求の血統BLOG「ジャパンＣはショウナンパンドラ」より抜粋。

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