アグネスデジタル牝馬の可能性

種牡馬としてコンスタントに産駒を輩出し、
重賞でも最近は「ダート」で頑張っている
アグネスデジタルですが、
スピードのポテンシャルがあるので
母の父としても徐々に頭角を現しつつあります。

特にBRFにはアグネスデジタル×ノーザンテーストという
まるでブリリアントベリー＝エヴリウィスパーのような
血統構成の繁殖牝馬が多くいるので
今後、配合次第では
堅実に活躍馬の輩出が見込めるのではないかと
秘かに睨んでいる次第。

マイネエスポワール
マイネフェリックス
マイネランデブー
ホクトグレイン
マイネマキアージュ
マイネベリンダ
ホクトグレイン

ディアドムスやフロムマイハートは
トーセンジョーダン、カンパニー、レニングラード的な
トニービンとのニックスでしょう。

マイネプリンセスやバトルバニヤンのように大局的には
Crafty Prospectorとトニービンの相性の良さなのかもしれません。

またハービンジャーやディープインパクト（or後継種牡馬）の
Alzao（Lyphard、Sir Ivor、Roman）的な部分が
アグネスデジタルのスピード血統に脈絡するのではないかと。
これ、案外いける配合だと思うのです。

モーヴサファイアの次走には注目したい。

それとマイネフェリックスの2015は
念のためマークする必要ありのように思う
（募集総額1000万円ですから穴候補かも…）