競輪
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2016/07/06 02:56
再来年、グランデッツァ産駒に出資したい！
グランデッツァは
今年、日高でスタッドインした種牡馬の中で
最も注目しています。
（次なるスクリーンヒーローはこの馬ではないかと…）
初年度（2016年）の種付数が
どのくらいなのかはまだわかりませんが
種牡馬としての馬格も十分だし、
2歳の早い時期からクラシックまで結果を出せたことは
この馬の潜在的な能力を裏付けるもので
こういう履歴は種牡馬に必須な条件だと思う。
一方、現役時に大成しなかったのは
父アグネスタキオン同様に脚部不安が一番の原因で
成長期にしっかり調教が施されていれば
もっと大成できたはずです。
いや、もしもＧ�気魏疹，�していたら
ブリーダーズSSではなく
社台SSに間違いなく入っていたでしょう。
で、京都・芝1800ｍでの日本レコードを叩き出した
この馬の前輪駆動的なスピードは、
父アグネスタキオンではなく
桜花賞馬マルセリーナを輩出した母マルバイユ由来の
Hyperionベースの優れたスピードで
しかも走りにはナスキロ的な柔らかさもある。
こういうタイプは配合相手の繁殖牝馬から
重厚さを補うことが成功のキーポイントであることは
ステイゴールドやディープインパクトを見れば一目瞭然。
そして自身が5代アウトクロスなのも
ディープインパクトやステイゴールドと同じ。
最近、重厚化に傾きつつある日本の種牡馬の中で
貴重な存在であると思うのだが…。
私なら血統的には、
まずThatch（＝Special）から手をつけたい…。
仮に牝馬が生まれたとして
将来繁殖牝馬としてキングカメハメハ系、
例えばルーラーシップと配合すると
5代血統表はもう凄いです！
- グランデッツァ
- スクリーンヒーロー
- リーダーズ
- スピード
- マルセリーナ
- Hyperion
- ステイゴールド
- ディープインパクト
- Thatch
- Special
- キングカメハメハ
- ルーラーシップ
