競輪
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2016/09/01 18:48
マイナー種牡馬
私が初めて一口出資した馬の父（種牡馬）は
シンボリルドルフとリーチでした。
前者は言うまでもなく無敗の三冠馬ですが、
後者は英G��1勝程度の輸入種牡馬で
如何にも和田オーナーらしい（パーソロン！？）馬名の種牡馬だなぁ〜と
思ったのを記憶しています。
で、実際に走ったのは、リーチ産駒の方でした。
今思えば、この馬が走ったのは
実績のある血統背景の母と配合の妙味だろうなぁ〜と。
（祖母フィーナー＝スピードシンボリの祖母の血統が凄い！）
ちなみに当時のリーディングサイアー
１ ノーザンテースト
２ トウショウボーイ
３ ミルジョージ
４ モガミ
５ ノーザンディクテイター
６ マルゼンスキー
７ リアルシャダイ
８ ラッキーソブリン
９ ブレイヴェストローマン
10 ノーアテンション
Northern Dancer系の全盛期！
ファーストシーズンサイアーは
１ シンボリルドルフ、
２ サクラユタカオー
という頃です。
そういう一口ライフのスタートでしたので
マイナー種牡馬に対するアレルギーはあまりありません。
とはいえマイナー種牡馬が置かれている状況は
相変わらず厳しいと言わざるを得ません。
仔だしのいい（またはそれなりに血統のいい）繁殖牝馬には
まず種付されませんし
その少ない産駒で結果が出なければ数年で転用ですから…。
でも最近の若いマイナー種牡馬（特にサンデーサイレンス内包種牡馬）は
玉石混淆だと思っています。（同じく若い繁殖牝馬も…）
トーセンファントムとかねぇ〜、勿体ない。
（一応、マツクニ種牡馬ですが…）
それに血統表の父と母を逆にしてみると
ほとんどの馬が
せいぜい中央1〜2勝の超マイナー種牡馬を
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（現実ではまずありえない…）
そりゃ走らなくても無理ないわ。
っていうかいい馬を見出すのが難しいはずです…(=_=)
だからこそ種牡馬と同等なぐらい
繁殖牝馬って重要だとつくづく思う。
でも数代前の現役時の走りとか特に馬体面での情報って
ほとんど皆無に等しいのが現状なんだよなぁ〜。
だから血統で推測するしかないのです…。
- シンボリルドルフ
- パーソロン
- スピードシンボリ
- ノーザンテースト
- トウショウボーイ
- ミルジョージ
- モガミ
- ノーザンディクテイター
- マルゼンスキー
- リアルシャダイ
- ラッキーソブリン
- ブレイヴェストローマン
- ノーアテンション
- Northern Dancer
- ファー
- サクラユタカオー
- サンデーサイレンス
- トーセンファントム
