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2016/09/27 09:34
喉鳴り、もっと早く判らないものなのか…
マイネルアレックス(2歳)が早々に引退のようですね。
影響の度合いは不明ながらも「喉鳴り」を患っていたようです。
以前なら補償制度があったのでまだしも
今は何もありませんので
2歳のこの時期にこういう結果(理由)で引退するのは
気分的にも金銭的にもダメージは大きいはず…。
この世代のラフィアン募集馬で
出資するならこの馬かなぁ〜と思っていただけに
喉鳴りって、本当に厄介だと改めて痛感。
(幸い出資には至らず…)
募集前(または期間中)に検査するなど
もっと早く判らないものなのか…。
というのも、
私の過去のラフィアン・ウイン出資馬のうち
中央未勝利で引退した馬は8頭ですが、
半分の4頭が「喉の疾患」を発症しています。
(引退との因果関係は曖昧ですが…)
また、そのうち2頭は手術を施しましたが
結果はそう変わらず、
個人的に手術の効果も疑問視しています。
(特に未勝利の場合はなおさら…)
昨年出資候補だったウインクリーヴも、
募集期間中に喉鳴りが懸念され、出資を見送りました。
結局デビュー1戦後に、手術をしたようですが、
こういう場合は、募集中止にすべきではないかと思う次第。
個人的には屈腱炎と同じぐらい
競走能力に影響する疾患だと認識しています。
(募集中に屈腱炎と分かれば出資しないのと同じ)
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>>某オーナーブリーダーさん
DDSPが判っていて無申告で上場したら、そりゃ返金でしょうね。
一口馬でも募集期間中に喉鳴りの兆候が判明したらせめて出資解除(=全額返金)できるようにして欲しいものです。 -
Ddspと呼ばれる喉なりは、育成に入る頃気は症状が出ているので、募集時にはわかっているのでは、と。サマーやオータムでもddspである馬は申告せずに販売すると返金対象です。
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メテオさんがいいね!と言っています。