1258件のひとこと日記があります。
2016/12/13 18:00
喉鳴りって本当に厄介です (=_=)
今日更新されたラフィアン1歳馬の近況で
マイネヌーヴェルの2015(DDSP)
マイネランデブーの2015(グレード3)
ボムガールの2015(グレード3)
の3頭に喉の疾患が見られるとのこと。
ある程度調教が進んで負荷がかからないと
症状が出てこないので、本当に厄介です。
グレード3だと厳しいのではないでしょうか。
ボムガールの2015なんてセリ出身馬ですから
レポジトリーもあったでしょうに…。
これがあるので私は募集締め切りぎりぎりまで
じっくり見極めたいのです。
私の過去の経験則では
喉の疾患が判明後、仮にデビューできたとしても
未勝利で終えることが多いように思う。
もちろん例外もあります。
中には重賞を勝った馬もいますが、
デビュー後、ある程度勝ち上がった後に
喉の疾患が判明、悪化する場合が多く、
デビュー前から悪かった例は記憶にありません。
ちなみに私の出資馬で喉の疾患があった馬は
全て中央未勝利で終えました。
トゥザクラウンの喉は
どのぐらい悪いのだろうか…。
個人的には、以前のような補償制度がない今、
せめてファンド運用開始前(2歳?)までは
会員都合での出資解除(=全額返金)に対応するか
ファンド解散(=募集中止)にすべきだと思う。
社台RHのタッチフォーゴールドの2015は
グレード4で募集中止(全額返金)だったようです。
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スイートデルマーさん
>>ファンタロウさん
一口出資も長く続けていると必ずといっていいほど喉鳴りには遭遇するものですが、特に良血の高額馬だと期待も大きくなるだけに凹みますよね。
私も以前、あの岡田さんお得意の「英国ダービー登録馬」に出資したのですが、入厩前までビッグレッドファームの坂路で古馬並みの時計を出していたものの、デビュー前に喉鳴りを発症し結局、未勝利に終わりました。
補償制度があった頃は「次で…」という気持ちにもなったものですが、今は実にあっけなく終わってしまうだけに、せめて募集終了ぎりぎりまで申込を留保して喉鳴りのリスクを見極めるようにしています。
なので人気の良血馬に出資することは、余程のことがない限りないと思います( ̄▽ ̄) -
ファンタロウさん
トレセンで調教に入ってからコメントの歯切れが悪くなってあまり動かなくなり、また息づかいなどまだ良化途上と匂わせるコメントはありました。
トレセンの厳しい調教に入ってから、時計がでなくなることはこれまでの出資馬でもあったのですが、今回は期待が大きすぎただけにこの状況はショックも大きいです。 -
スイートデルマーさん
>>ファンタロウさん
それだけ順調だったということは、能力不足なのか喉が原因なのか曖昧なだけに余計もやもやしますね。
デビュー直前の調教の動きがイマイチだったように思ったのですが、これは喉の影響だったのでしょうか。
もしそうだとするとあの単勝支持率では喉の情報が出なかったのはなかなか罪深いような気も…(=_=) -
ファンタロウさん
トゥザクラウンの育成時の報告はこわいくらい順調一色、期待を持たせるコメントであふれかえっていて、ダービー制覇の夢を本気で見ていたのですけどね。
まさか、育成時にはこのような事態になるとは想像もできませんでした。 -
スイートデルマーさん
>>ファンタロウさん
調教現場では、喉鳴りは手術すれば治ると思う人ってどのくらいいるのでしょうかね。
競走馬には様々なリスクがあると思うのですが、喉の疾患は個人的には屈腱炎と同じぐらい致命的だと経験的には感じています。
もしも1歳時に屈腱炎だったらファンド解散が多数意見だと思うのですが…。
喉の疾患の多くは成長(育成)期の1〜2歳で発症、悪化する場合が多いので、この期間に喉の影響で調教に支障が生じるというのは育成上も大きなハンデになるので、余程の能力がない限り、過酷な中央競馬で1勝するのは至難の業だと思います。
トゥザクラウンは良血で競馬ファンにも注目度の高いクラブ馬だけに今後、どうなるか興味深いところです。 -
ファンタロウさん
トゥザクラウンは一口出資していますが、あの新馬戦の内容では厳しいかもしれません。喉鳴りは手術してもよくなるとは限りませんし。
ウインラーニッドという元出資馬は喉鳴り手術成功で準オープンまで行きましたけど、こういうケースは少ない気がします。
他にも一頭、ヴレクールという喉鳴りの現役出資馬がいますが、手術しても変わらず喉鳴り後は明らかにパフォーマンスが落ちました。 -
Jelly Beansさんがいいね!と言っています。