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2017/01/29 12:00
社台SSディープインパクト系の将来
主なサンデーサイレンス系種牡馬の
後継種牡馬の社台SSでの導入状況。
マツリダゴッホ(2003)⇒ 今のところなし
ディープインパクト(2002)⇒ ディープブリランテ、リアルインパクト、キズナ、スピルバーグ
ダイワメジャー(2001)⇒ 今のところなし
ハットトリック(2001)輸出
ハーツクライ(2001)⇒ ジャスタウェイ
ネオユニヴァース(2000)⇒ ヴィクトワールピサ
ゼンノロブロイ(2000)移動
ゴールドアリュール(1999)⇒ スマートファルコン
■デュランダル(1999)
■マンハッタンカフェ(1998)
■アグネスタキオン(1998)⇒ ■キャプテントゥーレ(移動)
■アグネスフライト(1997)
■アドマイヤベガ(1996)
スペシャルウィーク(1995)移動 ⇒ リーチザクラウン
■ステイゴールド(1994)⇒ オルフェーヴル、フェノーメノ、ドリームジャーニー
ダンスインザダーク(1993)⇒ ■ザッツザプレンティ
■バブルガムフェロー(1993)
■タヤスツヨシ(1992)
■ジェニュイン(1992)
■フジキセキ(1992)⇒ キンシャサノキセキ、ダノンシャンティ
■は既に死亡、引退した種牡馬
こうしてみると
ヴィクトワールピサ、ジャスタウェイ、オルフェーヴル
といった国際G1級、年度代表馬級の名馬が
主要サンデー系種牡馬の筆頭後継種牡馬として
社台SSに導入されているのに比べると
ディープインパクト系種牡馬は、格落ちな印象は否めず
良血繁殖牝馬との交配は微妙な感じ。
ゆえにディープインパクト産駒の国際G1制覇は
社台SSにとっては至上命題でしょうから
マカヒキの凱旋門賞は
かなり落胆したことでしょう。
それにディープインパクトも今年で15歳。
種牡馬としては、もういい歳です。
ミッキーアイルの電撃引退は
社台SSでのディープインパクト後継種牡馬の充実が
急務である現れかもしれません
それだけにサトノダイヤモンドの存在は絶大で
今後の動向はディープインパクト系の将来をも
左右するといっても過言でないかもしれません。
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サンデー系以外でも国際G1級の名馬が
後継種牡馬として社台SSで導入されていますね。
グラスワンダー(1995)⇒ スクリーンヒーロー(2004)⇒ モーリス
キングカメハメハ(2001)⇒ ロードカナロア、ドゥラメンテ、ルーラーシップ、ベルシャザール
シンボリクリスエス(1999)⇒ エピファネイア
このラインナップからすると社台SSとしては
やはりFrankel産駒の種牡馬導入が喫緊の課題でしょうか…。

- サンデーサイレンス
- マツリダゴッホ
- ディープインパクト
- ディープブリランテ
- リアルインパクト
- キズナ
- スピルバーグ
- ダイワメジャー
- ハットトリック
- ハーツクライ
- ジャスタウェイ
- ネオユニヴァース
- ヴィクトワールピサ
- ゼンノロブロイ
- ゴールドアリュール
- スマートファルコン
- デュランダル
- マンハッタンカフェ
- アグネスタキオン
- キャプテントゥーレ
- アグネスフライト
- アドマイヤベガ
- スペシャルウィーク
- リーチザクラウン
- ステイゴールド
- オルフェーヴル
- フェノーメノ
- ドリームジャーニー
- ダンスインザダーク
- ザッツザプレンティ
- バブルガムフェロー
- タヤスツヨシ
- ジェニュイン
- フジキセキ
- キンシャサノキセキ
- ダノンシャンティ
- ディープインパクト産駒
- マカヒキ
- ミッキーアイル
- サトノダイヤモンド
- グラスワンダー
- スクリーンヒーロー
- モーリス
- キングカメハメハ
- ロードカナロア
- ドゥラメンテ
- ルーラーシップ
- ベルシャザール
- シンボリクリスエス
- エピファネイア
- Frankel
-
>>Tourbillonさん
ディープインパクト産駒って重賞は勝ちまくってますが
国内G1を2勝以上した牡馬は
ミッキーアイルとようやくサトノダイヤモンド。
(牝馬はすでに何頭もいるのに…)
>これからの産駒に本当に本物の後継…
ちなみにディープインパクトは、
サンデーサイレンス15歳時の種付け。
確かにこれからかもしれませんね。
個人的には
ディープインパクト×ソウルスターリングが楽しみ(^_^) -
ディープの後継ですが、パーソロンの例の様に、これからの産駒に本当に本物の後継が生まれてくる様な気もしています。
ルドルフはパーソロン20歳時の種付けで生まれた仔でしたから。 -
Tourbillonさんがいいね!と言っています。