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2017/06/05 09:56
新馬戦スタート、そして新たな出資馬検討も…
2016-17日本ダービーは、
キャロットのレイデオロ優勝で終わり、
2017-18クラシックシーズンが開幕!
私の出資馬も
まずはウインルーカスが既にトレセン入厩し、
6/25デビューに向けスタンバイ中。
またその他の3頭も今のところ育成は順調で
無事に進めば順次デビューの日を迎えることとなりそうで
今から待ち遠しく思います。
一方、この時期の楽しみといえば、新たな出資馬のセレクト。
ウイン・ラフィアンのカタログ到着は今月下旬頃ですが
既に公表されている募集馬リストから
現時点での絞り込みはとりあえず完了し、
あとは入厩予定厩舎の発表と
馬体写真・動画の検討待ちの段階。
例年なら募集締切ぎりぎりまで見極める方針ですが
今年は何頭か血統的に気に入ったタイプがいるので
厩舎や募集状況次第では即決も考えています。
(マイルが貯まるので…)
〜 現時点での出資馬候補 〜
<ウイン>
◎ バラードソングの2016(ストロングリターン 栗東 1300万円)
ストロングリターンは個人的に期待している種牡馬で
願わくば関東馬であって欲しかったがやむなし。
馬体が小さくなくて、かつ好みならば、
今年デビューする初年度産駒(特に牡馬23頭)の動向を見ながら
ほぼ出資するつもり(=即決はしない)
〇 フィールドボニータの2016(スクリーンヒーロー 栗東 2200万円)
スクリーンヒーローは確かにいい種牡馬だとは思うのですが
Roberto系らしく小柄なタイプは大成しておらず
ゆえに馬体のサイズや成長過程を吟味したいので
即満口のようでも慌てて出資はしないつもり。
◎〇がどちらも関西馬なので、
予算の都合上、今のところ1頭に絞る予定。
やっぱり現地観戦したい…。
▲ アラームコールの2016(マツリダゴッホ 美浦 1300万円)
全姉は小柄すぎだったのと
牝馬のGraustarkクロスで見送ったのですが、本馬は牡馬。
マツリダゴッホの走る配合の要素は揃っており、
価格もリーズナブルなので
あとは厩舎、募集状況と育成過程を鑑みながら…。
△ エルノヴァの2016(ハービンジャー 美浦 1800万円)
ハービンジャー産駒の実績ある定石配合で
重賞を勝っても何ら不思議ではないだけに
本馬も厩舎と募集状況と育成過程を鑑みながら…。
(この馬が素直に「当たり」なのではないかと睨んでいます)
△ シュフルールの2016(牝 リーチザクラウン 美浦 700万円)
配合的にはやや重厚さが気になるところですが、
この価格に思わず射幸心を煽られている次第。
多分、小柄なんじゃないかなぁ〜。
馬格がなければ見送りです。
<ラフィアン>
◎ マイネヴォヤージの2016(スクリーンヒーロー 美浦 2400万円)
配合的に嵌れば重賞をも狙えると睨んでいるのですが、
あとは馬体のサイズと「意中の厩舎」に決まるか次第。
もし望みどおりであれば即決まで考えています。
本馬以外でラフィアンは今のところ検討していません。
ウインもラフィアンも走る馬ならそう大差ありませんから…。
〜6/8追記〜
〇 チアリーダーの2016
配合がなかなか面白い!
これも馬体のサイズと「意中の厩舎」に決まるか次第。
コスパではマイネヴォヤージの2016よりも良さそうで…。
▲ マイネエレーナの2016
配合的には、ヴィルシーナ(=ヴィブロス)や
サトノダイヤモンドに相通じるところがあって
(=Halo 4*5×5*5、Almahmoud 6*7*7×7*7*7)
一発、大化けする可能性を秘めた重賞級の逸材かも…。