1290件のひとこと日記があります。
2017/08/02 21:51
今のところは オメガラヴィータの2016
出資馬が立て続けに不意な出来事で
稀なる「尻を骨折」して戦線離脱したり、
JRAから降級制度の廃止が発表されるなど
新規出資のモチベーションが下がることばかり(-_-;)
7月末のマイレージ10%付与申込も見送ったので
こうなると募集締め切りまで
育成状況をしっかり見極めたほうがいいと思う次第です。
(少なくとも喉鳴りの発症リスクは回避したいですし…)
ウインは立ち写真が1回更新され
カタログの画像とは印象が良くなった募集馬もいて
例年のことですが
やっぱりまだまだこれから…という感じ。
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今のところ最も注目しているのが
ウインのオメガラヴィータの2016(牡・父タートルボウル)
7/21に更新された近況写真を見る限り、
後躯から肩にかけてのラインが綺麗で
私のイメージでは走ってくるタイプの馬体。
(キ甲が抜けてくれば…)
血統的には、
タートルボウルの4代Laughing Goddess≒Special
(Hyperion、Nasrullah、Gold Bridge、Fair Trial、Blandfordが共通)
なので、大局的には
Dyhim Diamond≒Nureyev
Night Shiftの母Cibouletteの
Flares、Stimulus、Sir Gallahad(=Bull Dog)がいいですね。
(Nantallahの母Shimmerと同じ)
で、タートルボウル産駒の仏G1馬Lucayan、French Fifteenや
日本での産駒でダート2勝馬の
アンデスクイーン、ファームフェイスは
いずれもNureyev持ちで、もちろん本馬もNureyevを内包。
日本でNureyevのニアリークロスとなれば
自ずとダートでの走りに期待したいところ!
また父が持つHigh Top≒Tout Sweet Twenty 4*6 を
(Abernant、Court Martial)
ジャングルポケットで継続して
ダート適性さらにアップな感じですし、
Night Shift≒Storm Bird 3×5
もダートパワーの源になるでしょう。
一方、日本での芝の勝馬は
母の父が比較的胴伸びのある種牡馬ばかり。
スペシャルウィーク
メジロマックイーン
シンボリクリスエス
ダンスインザダーク
ネオユニヴァース
であれば、ジャングルポケットは
芝・ダの両睨みで悪くないと思うのです。
またSir Gaylord 6×7も芝適性の可能性を感じます。
(Dyhim Diamond≒Bluebird 2×4)
Red God≒Halo≒Sir Ivor 6×4・6 も
日本の高速馬場適性ありそうですし…。
<追記>
8/4現在、残口235口