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2017/08/04 17:53
ウインのハナノメガミの2016 考察
ハナノメガミ産駒で
中央2勝以上挙げた産駒は
コーナーストーン(4勝)
ウインフルブルーム(5勝、京都金杯)
どちらも父は
サンデーサイレンス
Nijinsky
Hyperion+Son-in-Law
Tom Fool
というパターン
(=ダンスインザダーク、スペシャルウィーク)
トーセンホマレボシには、Nijinskyはないが
ノーザンテースト、Crafty Prospectorで代用?
(要は Northern Dancer+米血)
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ダンスインザダーク、スペシャルウィークとの配合で
活躍馬を輩出する繁殖牝馬の産駒は
柔らかいストライドで
胴伸びのある馬体を活かして
粘り強く走る先行タイプが多い。
ハナノメガミの2016は過去の産駒の中では
比較的胴伸びがあるほうで
馬体的には悪くないように思うが…。
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ノーザンテーストクロスで
体質面での硬さが懸念されるが
柔らかいPrincely Giftを取り入れることで
活躍馬が出ている。
但し、ステイゴールドとの配合では
イマイチでしたねぇ〜。
ハナノメガミは思いのほか
柔らかさを伝えるのかもしれません。
Princely Giftのクロスがなくなって
さらにノーザンテースト 3×3 (頑健さ強化)でどうか!?
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トーセンホマレボシ産駒は
初年度から4年連続で60-80頭の登録数の割に
ここまでのところはやや不振ではありますが
初年度産駒からミッキースワローのような産駒が出ているので
配合次第ではまだ見限れないところがある。
トニービン持ち
→ ミッキースワロー、ウォーブル
フレンチデピュティ持ち(ナスキロ?)
→ エンドレスコール、ライズスクリュー
ノーザンテーストクロスはまだ勝ち馬なし
→ ウインエアリーズ