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2017/09/21 17:32
社台SS 2017年種付頭数
社台SS 2017年種付頭数(前年比)
馬名の右の数字は2017年の種付料(万円)
●は前年比種付数増
284(新)ドゥラメンテ 400
265(新)モーリス 400
243(-20)ロードカナロア 500
240(-40)ルーラーシップ 400
231(●+1)ディープインパクト 3000
212(-57)キズナ 250
210(-11)エピファネイア 250
191(-53)オルフェーヴル 600
176(●+41)ハーツクライ 800
164(●+63)ハービンジャー 250
161(●+5)ダイワメジャー 500
148(●+60)ディープブリランテ 100
147(新)ミッキーアイル 150
144(-52)エイシンフラッシュ 150
132(-19)キングカメハメハ 1000
125(-33)ヴィクトワールピサ 250
121(-30)ジャスタウェイ 350
118(-38)キンシャサノキセキ 250
112(-27)リアルインパクト 80
111(-11)ノヴェリスト 300
101(-81)スマートファルコン 50
98(●+68)リーチザクラウン 80
87(-59)フェノーメノ 80
68(-45)カジノドライヴ 80
66(-91)クロフネ 200
58(-43)スピルバーグ 100
36(●+29)ドリームジャーニー 100
33(-67)タートルボウル 100
16(●+2)フレンチデピュティ
6(-135)ゴールドアリュール 300
合計 4104頭
今年の種付けですから
2019年1歳(=クラブ募集)
2020年デビュー世代の大まかな陣容です。
ルーラーシップ、ロードカナロアの実績を鑑みると
ドゥラメンテの成功は堅いと思われますが
3代にサンデーサイレンスを抱える点が
逆に足かせになる可能性もあって
どういう配合がいいか、
考えどころではないかと。
モーリスは、
サンデーサイレンスやダイナアクトレスが
血統表の4代に後退する分、
スクリーンヒーローよりも
スピード面での遺伝が弱くなると思います。
サンデーサイレンスの4×3を狙う配合が
多いかと思うのですが、
私はそこまで「ネ申」クロスではないと思う次第。
モーリスのスピードの源は…?を考えると
自ずと配合が見えてくるのでは。
個人的には血統的にダート路線で
頭角を現すのではないかと睨んでいます。
ハービンジャーは、種付料値下げ、
ディープブリランテは、破格の100万円に
産駒の活躍もあって頭数を増やしたのでしょうね。
特にディープブリランテ産駒が
なぜ好調なのかを研究して
今後も増えるであろう
ディープインパクト後継新種牡馬の
取捨選択のヒントにしたいところですね。
-
>>てつさん
確かに220→151→121頭ですが、
一方ハーツクライもここ5年は
199→246→204→135→176頭なので
産地の需要的にはこの2頭で
ほぼ満たされたのではないでしょうか。
2014年のワンアンドオンリーや
ジャスタウェイ以降で
ハーツクライ産駒のG1勝ちはありませんし、
2歳秋〜3歳春にかけての伸び悩みや
脚部不安が目立つこの系統の先入観で
敬遠されている感もあります。
キンカメ系との比較もあるでしょうし…。
でもこの辺り(100頭前後)が
底のように思います。
あとは来年の産駒デビュー次第かと。 -
てつさん
ジャスタウェイがいまいち少ない気がしますが、受胎率が悪いとかですかね?
ハービンジャーは盛り返しましたね。 -
>>トキノナミダさん
2世代で一応、桜花賞馬は出ましたが
社台SSで250万円だと割高感がありますね。
キンシャサノキセキも似た立ち位置ですが、
2歳戦での差でキンシャサノキセキのほうが
しぶとく生き残りそうです。 -
>>父カネツクロスさん
ディープブリランテと
トーセンホマレボシの共通点は
Mr. Prospector
Buckpasser
Nasrullah+Princequillo
Northern Dancer
ディープ後継種牡馬でこのパターンは
他にいないんですよねぇ〜。
サトノアラジンが種牡馬になれば
面白い存在かもしれません。 -
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