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2017/10/31 01:04

地方で鼓動し始めるゴールドアリュール系

今週は北海道2歳優駿、ハイセイコー記念
そして週末はJBCと
注目のダート重賞が目白押しですが
コパノリッキーはJBCスプリントに出走とは(゚д゚)!

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ところで今年2月に急逝したゴールドアリュール
後継種牡馬の動向が気になるところですが
その先陣を切って
スマートファルコン
2世代目にして現在、地方2歳ランキング2位に。

また今年の新種牡馬エスポワールシチー
現在、地方ファーストシーズンサイアーランキングで1位、
地方2歳ランキングでも3位という活躍を見せています。

この2頭のゴールドアリュール系種牡馬が
不動の地方ダート種牡馬サウスヴィグラスの座を
脅かそうとしています。

さらに

高齢(で後継難)のエンドスウィープ
サウスヴィグラス(150万円、21歳)
プリサイスエンド(50万円、20歳)
スウェプトオーヴァーボード(80万円、20歳)

セレブなA.P. Indy
パイロ(250万円)
シニスターミニスター(80万円)
カジノドライヴ(80万円)
マジェスティックウォリアー(200万円)
ラニ(?万円)

といったダート人気種牡馬に比べると
スマートファルコン(社台SS)と
エスポワールシチー(優駿SS)の種付料は
どちらも50万円とリーズナブルな設定ですし、

コパノリッキー(ブリーダーズSSにて2018年より供用)
クリソライト
ゴールドドリーム
エピカリス
サンライズノヴァ

と後継種牡馬候補が控えていることを鑑みても
今後、日高の生産者の
ゴールドアリュール系シフトが
一層加速しそうな予感がします。

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個人的には
ゴールドアリュール系が今後台頭してくると
ダート中距離系の種牡馬は
A.P. Indy系との仁義なき戦いで
かなり淘汰されそうで
そうなるとサウスヴィグラスのように
ダート短距離という一芸には強い
エンドスウィープ系種牡馬が
隙間的に狙い目じゃないかと思うのです。

パドトロワ

スクリーンヒーローストロングリターンと同じ
社台赤袖(=吉田照哉氏)系の種牡馬ですねぇ〜。

おっ、ロゴタイプは久々に社台SSに…。
デュランダル以来!)

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