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2018/01/14 13:52
ウイン3歳世代、大苦戦…
今月末でウインの会員募集(2016年産)が終了しますが、
その一方でウイン3歳勢(2015年産)の苦戦が続いています。
(ここまで僅か3勝…)
この世代は
アイルハヴアナザーの頭数(9頭)が多いので
その影響もあるかとは思いますが、
ステイゴールド産駒(10頭)も未勝利。
ちなみにラフィアンのステイゴールド産駒の3歳は
11頭中3頭が勝ち上がっています。
昨年(現4歳世代)は
ウインブライトやウインガナドルが居ましたが
この世代は今のところ
春のクラシック出走は厳しそう。
一方、その他の種牡馬の産駒もダメですねぇ〜。
ロードカナロア、ダイワメジャー、
キングカメハメハ、ハーツクライ
スクリーンヒーロー、ゴールドアリュール
ヨハネスブルグ、ヘニーヒューズと
種牡馬的には十分揃っているのに
これで僅か1勝とは…。
で、3世代続けてこけたら
さすがのウイン会員さんでも厳しいでしょう…。
現在募集中の2歳馬には
一発ホームランのステイゴールド産駒はいません。
CVF生産馬に関しては
高齢の繁殖牝馬の産駒が多いように思います。
大幅な更新が必要ではないでしょうか。
生産サイクルのスピード感が足りない印象です。
無論、育成や厩舎、騎手も大切ですが
やはり「生産」(=配合)に占める比重(=責任)は
大きいと思います。
凄いと言われているノーザンファームですらさえも
5000万円以上賞金を稼ぐ馬は、各世代で10〜15%程度です。
その上位の結果が残りの85〜90%を背負うのですから
生産規模が大きいということのリスクやプレッシャーは
計り知れないと思う次第。
そんな確率の低い世界でしのぎを削るのですから
配合種牡馬についても、購買馬についても
少しでも確率を上げる「選択」をすべきではないかと。
いくら父が優秀な種牡馬でも
母(=繁殖牝馬)は
条件クラス(それも500万下レベル)がほとんどなのですから
余程、配合が嵌らない限り
そう簡単に活躍馬が出るとは思えません。
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近年、ここは特に大事だと思う。
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どりーむあるせなるさんがいいね!と言っています。
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>>ファンタロウさん
2015年産も厳しいですが、さらに!ですか…((+_+))
今さらキャロットやシルクって感じですし
ロードも何となく眉唾な感じですし、
ましてやノルマンディーは…。
これでゴールドシップがこけたら…(゚Д゚:) -
ファンタロウさん
私はステイのいない2016産が一番苦戦するのではないかと睨んでいます。
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ファンタロウさんがいいね!と言っています。
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>>ファンタロウさん
ステイゴールド産駒は
晩成傾向がありますからやむなしとして
今日のウインネプチューンやウインヒストリオンは
やっぱり勝たせないと…。
アイルハヴアナザーは、今年が正念場でしょうね。
現時点ではロージズインメイの2年目より
やや劣る程度ですが、勝ち頭が2勝では厳しいです。
ゴールドシップ産駒は
シュフルールの2017(牡)の一択です(^o^)丿 -
ファンタロウさん
成長曲線が後ろの馬が多いかもしれません。
ただ期待のアイルハヴアナザー産駒がコンデュイットほどではないにしてもいまいちなのも大きいような気がします。
そのため今年の募集馬もアイルハヴアナザー産駒はあまり人気がありません。
ゴールドシップ産駒に期待です。 -
ノルマンディーも酷いな…(゚Д゚:)
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>>セキゴンさん
CVFの2017年産を見る限り、
今年の募集も
悩ましいラインナップになりそうです…(-ω-) -
>>父カネツクロスさん
ロマンじゃなくて結果が全てですから…。 -
セキゴンさん
二時募集の馬もパッとしません。
繁殖の質が明らかに。。