競輪
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2018/04/06 10:40
ヴィクトワールピサの牝馬産駒
いよいよ今週から
17-18クラシックシーズンがスタート！
まずは桜花賞。
出走確定馬18頭を
父（種牡馬）とクラブ別に見ると
●…サンデーレーシング
■…キャロット
◆…シルク
▲…東京HR
▼…社台RH
〇…Ｇ１
※馬名の数字は募集総額
ディープインパクト
⇒ アンコールプリュ、トーセンブレス、マウレア
■フィニフティ5000、◆プリモシーン5500、▲レッドサクヤ3200
ダイワメジャー ⇒ ▼アマルフィコースト2000、〇コーディエライト2000
マンハッタンカフェ ⇒ ハーレムライン
ステイゴールド ⇒ ●デルニエオール4000
└ オルフェーヴル ⇒ ●ラッキーライラック3000
ヴィクトワールピサ ⇒ スカーレットカラー
キングカメハメハ ⇒ ▼リバティハイツ4000
└ ルーラーシップ ⇒ ●リリーノーブル1800
└ ロードカナロア ⇒ ▼アンヴァル2000、◆アーモンドアイ3000、▲レッドレグナント2000
ストロングリターン ⇒ ツヅミモン
こうしてみると
社台系クラブ（12頭）のほぼ独占状態 (-ω-)
私の経験的感覚ですと
牝馬の方が血統（配合）に素直で
良血馬≒良駒という印象なので
やはり「社台」系有利という状況なのでしょう。
一方、2000万円以下も5頭いますが
それでも人気種牡馬の産駒ですから
こういった募集馬への出資は
「抽選」とか「優先」のハードルも高いでしょうね。
- - - - - - -
個人的に注目したいのは
（といっても馬券ではありませんが）
スカーレットカラーの父ヴィクトワールピサ
ここまで3世代で重賞勝ちは
ジュエラー（桜花賞）
コウソクストレート（ファルコンS)
の僅か2頭のみということで
今年から社台SSからブリーダーズSSに移動です。
（＝社台SSにネオユニ系はゼロに…）
活躍した産駒を見ると
総じてパワータイプですが
だからといってダート向きというわけでもありません。
そして案外、Haloクロス的な末脚や機動力もある。
この辺りの特徴と繁殖牝馬との配合のマッチングが
難しいところでもあるのでしょう。
で、これらの傾向からか
牡馬よりも「牝馬」の方が比較的いい種牡馬ですね。
配合のイメージとしては、
非力（または鈍重）な牝馬に
雄大な馬格と芯のあるパワーを伝えて
なおかつ牝馬特有の末脚を伸ばす感じでしょうか。
配合的には、望田潤氏提唱の
ナスフリート
（NasrullahとCount Fleetの組み合わせ）
のクロスで柔らかさを出すこと
に加えて
Much Too Riskyの
Bustino 〜 Busted
・Wild Risk、
・Court Martial（Fair Trial）
・Donatello
の継続も必須条件だと思います。
それと
Rosetta＝Kalmia 4×4
に触れるといいかも〜(^_^♪
馬体的には
脚が長くストライドで走る（＝柔らかい？）産駒が
走っている印象。
ちなみに体高は
ネオユニヴァースが168cm、
ヴィクトワールピサが172cmで
どちらも種牡馬としては高い方ですね。
話はやや逸れますが、
近年、概ねどの種牡馬、どの配合でも
狙い（流行？）は
柔らかいストライドで走る器用な大型馬
のようですから
まだ活躍する余地はあると思います。
キタサンブラックなんかも
同じタイプの種牡馬かなぁ〜。
閑話休題。
ちなみに牝馬の代表産駒のうち以下の5頭
ジュエラー
パールコード
テラノヴァ
ミッシングリンク
エーデルメイシュ
は、デビュー時の馬体重が
全て470�坩幣紊梁膩診呂任后�
上記に当てはまるような
ヴィクトワールピサ産駒の「牝馬」が
クラブ募集されたら
狙ってみたいところですね。
産駒は1歳がまだ5世代目と
種牡馬としてはちょうど旬の頃ですし
恐らく今後、価格も下がっていくでしょうから…。
あと配合的には異なるかと思いますが
ロジユニヴァースも
馬体的な特徴は同じだと睨んでいます。
- ロット
- ディープインパクト
- アンコールプリュ
- トーセンブレス
- マウレア
- フィニフティ
- プリモシーン
- レッドサクヤ
- ダイワメジャー
- アマルフィコースト
- コーディエライト
- マンハッタンカフェ
- ハーレムライン
- ステイゴールド
- デルニエオール
- オルフェーヴル
- ラッキーライラック
- ヴィクトワールピサ
- スカーレットカラー
- キングカメハメハ
- リバティハイツ
- ルーラーシップ
- リリーノーブル
- ロードカナロア
- アンヴァル
- アーモンドアイ
- レッドレグナント
- ストロングリターン
- ツヅミモン
- ジュエラー
- コウソクストレート
- ファルコン
- リーダーズ
- パワー
- Halo
- フリート
- Fleet
- Much Too Risky
- Bustino
- Busted
- Wild Risk
- Martial
- Fair Trial
- Rosetta
- トライ
- ネオユニヴァース
- キタサンブラック
- パールコード
- テラノヴァ
- ミッシングリンク
- エーデルメイシュ
- ロジユニヴァース
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>>アウロラさん
最近は種牡馬の選択肢も格段に増えましたから
種付料200〜300万円の種牡馬としては
やはりマーケットブリーダーには
実績が物足りないかもしれません。
血統背景のいい種牡馬ですし、馬格もあるので
母の父としてどうかも
引き続き注目したいところです。2018/04/08 10:14
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>>セキゴンさん
おぉ〜凄い！
血統とか馬体、いかがですか？2018/04/08 10:13
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>>広瀬北斗さん
確かにSSも凄いのですが、近年の日本競馬の底上げは
外国産牝馬、輸入繁殖牝馬の成せる業じゃないかと思います（＾_＾）
っていうか
日本にSSを活かせる繁殖牝馬が居なかったということなのか…！？2018/04/08 10:13
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アウロラさん
雄大な種馬ですよね(^^)社台系たくさん出ていますがどんな結果になるか楽しみです♪産地ではピサは積極的に種付けしている感じがしなかったのが不思議な感じでした(~_~;)値段が割安な時は投資しやすいかもですよね(^^)d
2018/04/06 18:24
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アウロラさんがいいね！と言っています。
2018/04/06 18:14
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セキゴンさん
2歳馬は、ヴィクトワールピサ産駒で勝負しました！
2018/04/06 14:31
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セキゴンさんがいいね！と言っています。
2018/04/06 14:30
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広瀬北斗さん
国内生産の名牝がしっかり産駒を残せるようになったのも，サンデーサイレンスの血が入ってからで，それまでの特にオークス馬は繁殖としての成績は振るわなかった様な感じがします。
結局尽きるところはSSの凄さなのでしょうか…2018/04/06 12:32
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>>父カネツクロスさん
配合に加えて
特に馬体的な特徴もしっかり捉えていきたい種牡馬ですね（＾＾）2018/04/06 11:06
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>>父カネツクロスさん
父のネオユニヴァースも難しかったですが、
ヴィクトワールピサでさらに難易度アップでしょうね。
それにここまでは
仮に当たったとしてもヒットぐらいで
ホームランは1本ですから…。
でもとりあえず毎年、そこそこは出てます（＾_＾）2018/04/06 11:04
