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2018/05/31 09:04
年度替わり
日本ダービーが終わって競馬界は年度替わり。
今週から2歳の新馬戦も始まり、
春のクラシックに出走が叶わなかった3歳馬も
残る一冠に向けて
各々のローテーションを進んでいく時期でもある。
古馬だって夏競馬スタンバイ組が
そろそろ北海道に移動をし始める頃。
そして月内には
各クラブの1歳馬会員募集も
順次スタート。
そんな心機一転のタイミングのはずなのですが、
ウインレーヴドール
⇒ 5/22 右前脚膝軟骨損傷で休養
ウインオスカー
⇒ 5/30 鼻出血で北海道スプリントカップ出走回避、休養
というように
期待していた出資馬の故障や休養が相次ぎ
個人的には
意気消沈とした日々が続いています。
加えて
他の3歳馬も相変わらず未勝利のままで
秋のクラシックどころか
未勝利突破もままならない状況。
そして古馬勢は
淡々と500万下での出走を重ねるだけで
上位入線の目処もなく
優先権を取れずに
節を貯める無駄な放牧(=時間)の繰り返し。
望みの2歳馬も
今のところデビューどころか入厩の話もなく、
期待感を抱けるような雰囲気もない。
一方、ウイン・ラフィアンの1歳馬募集も
ラインナップを見る限り、
実績には見合わぬ浮世離れな価格設定で
しかも最近の騎手起用でのストレスもあって
例年なら血統など出資馬検討で
気持ちも盛り上がっているはずですが
どこ吹く風といった感じ。
何か一つぐらい
楽しみがあっても…と思う今日この頃。
気晴らしに
東京ダービーでも見に行くかな…。
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>>ウォーレンさん
私は関東在住で観戦したい派なので
関東馬狙いなのですが
今年のラインナップは全く興味なし。
配合では、シュフルールの2017一択ですが
関西馬ですし、
ゴールドシップの初年度産駒なので
できればじっくり見極めたいところ。
で、既に気持ちは夏の市場購買に移っています。 -
>>セキゴンさん
ウインの3〜6歳の4世代で
賞金5000万円以上獲得馬は11頭しかおらず
その内訳は
サマーエタニティ産駒 2頭
コスモヴァレンチ産駒 2頭
チャンネルワン産駒 1頭
コスモチェーロ産駒 1頭
ステイゴールド産駒 4頭(うち2頭はサマーエタニティ産駒)
いい繁殖とステイゴールドの産駒、
そしてどれも自家生産の高額募集馬。
以前は安い購買馬でも当たりが出た印象ですが
それも数年前(=5歳)までで
昨今のバブル気味のセリ市場では
高額過ぎて期待薄な感じです。
ウインガナドル 5200万円
ウインシャトレーヌ 2100万円 -
ウォーレンさん
確かにレーヴドールに、オスカーに、残念ですね。
ウインの価格設定は極端ですし、私はこれまで何度もウインの高額馬で失敗したので、その辺は懲りています。
関西馬中心に出資する自分に取っては、今年のラインアップは、昨年程のガッカリ感はありません。アイル産駒も減ったので。 -
広瀬北斗さんがファイト!と言っています。
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セキゴンさん
昨年辺りから特にウインの募集馬の繁殖高齢化と魅力のない血統馬が多いことが気になっています。
ラフィアンは運営面に人気がありません(笑)
わずかな当たりを逃さず出資しなくては。 -
>>セキゴンさん
確かに数は揃っていますが、ここ数年の実績を鑑みると
コスパの悪さが一段と顕著です。
全体的に繁殖牝馬の高齢化が…。 -
このはさんがファイト!と言っています。
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セキゴンさん
ウイン・ラフィアン合わせればかなりの数の募集馬が。
多くはないかもしれませんが、良い馬を選びましょう! -
ぶうたさんがファイト!と言っています。
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セキゴンさんがファイト!と言っています。