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2020/05/16 16:53
ゴールドシップ産駒 ウインルーア、入厩!
今日(5/16)の
新潟5R・3歳未勝利(芝2400m)を勝った
マイネルコロンブスと
京都5R・3歳未勝利(芝2200m)を勝った
コスモジェミラは
昨年のビッグレッドファーム種牡馬展示会で行われた
ゴールドシップ産駒の公開調教で
好タイムを叩き出したゴールドシップ産駒。
これでウインキートス、スペースシップも含めて
公開調教の4頭が全て勝ち上がり。
クラシックには進めませんでしたが
3歳5月で勝ち上がれば、
御の字ではないでしょうか。
加えて2歳時の調教で動いた産駒が
着実に勝ち上がるというのは
種牡馬として重要なファクターでしょう。
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2019/03/30 16:19
公開調教で好タイムのゴールドシップ産駒
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オルフェーヴル産駒は
母系から柔らかさやストライドを補う配合で
産駒が活躍し始めてますが
差し脚、瞬発力ではやや劣る印象。
ステイゴールドとはちょっと違いますね。
一方、ゴールドシップ産駒は
どちらかというと機動力、瞬発力タイプで
終いはしっかり伸びる産駒が多いです。
ただステイゴールドっぽい
体質の緩さ、後躯の非力さも伝えるようで
そこが勝てそうで勝ち切れないところなのでしょう。
(柔らかすぎて力が抜けて一瞬では加速できない)
なので
・少頭数の競馬
・小回りコースの機動力を活かす競馬、
(=Robertoクロス)
・直線の長いコース
で一変することが多いようです。
ゆえにサンデー系種牡馬の中距離タイプと
同じような配合のベクトル、
つまり母系から頑強さを補うことで
活躍馬が出るのではないでしょうか。
(=オルフェーヴルとは異なる)
ウインルーアは
そのあたりを留意して出資しました。
(血統や馬体、特に後躯)
Nureyevやデインヒルを抱える母系は
サンデー系G1活躍馬の中距離タイプに
多く見られる血脈です。
5/14、美浦・青木厩舎に入厩。
POG本にも掲載されているようで
坂路調教の動きもいいとのこと。
ゲート試験後、追い切りで
どういう走り、評価が出るでしょうか…。
順調なら
6〜7月(東京、福島?)の
デビューですかね。
でも無観客競馬かなぁ〜、やっぱり。
デビュー戦、見に行きたい…。
いずれにせよ、今から楽しみです(^_^)
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カネツクロスさんがファイト!と言っています。
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カネツクロスさんがいいね!と言っています。
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>>ファンタロウさん
ゴールドシップは
種牡馬入りからずっと配合とか考えてきたので
ウインマイティーに出資できなかったのは
個人的には痛恨でしたが
その分をウインルーアに期待しています。
で、貴殿の仰る通り
この世代の新種牡馬はなかなか秀逸ですね。
ちなみにG1馬を輩出した
エピファネイアとリアルインパクトは
父か母が「非Northern Dancer」です。
私はこのあたりが
種牡馬としての活力じゃないかと思います。
それはさておき、今年の2歳も
モーリス、ドゥラメンテという
人気種牡馬が控えています。
その他、リオンディーズ、ラブリーデイ
ミッキーアイル…。
ますます選択肢が増えますので
しっかり吟味したいですね。 -
ファンタロウさん
自分も出資していますが育成状況は常に悪くなく、また大きなトラブルもなく順調で、馬体は腹袋がありこの馬は当たりと思います。
ゴールドシップはそれほど馬体が大きくなくても走る馬が出ているのは大きいです。
このスタートダッシュの状況であればいずれ父のような大物が出てくるような気がします。
それにしてもこの世代はエピファネイア以外、それほど期待感がなく牝馬の質もそれほど良くないと思われるにもかかわらず、キズナ、エピファネイア、リアルインパクト、ゴールドシップと種牡馬の当たりの世代ですね。
この世代がディープ、キンカメ後の良質繁殖牝馬につけられ種牡馬世界の中心として活躍するような気がします。 -
>>セキゴンさん
ゴールドシップはステイゴールド(やサンデーサイレンス)に
近いタイプの種牡馬のように思うので今後が楽しみですね。
オルフェーヴルやゴールドシップは6-7世代目ですから
仰る通りこれからが楽しみ。
ただBRF生産(=ラフィアン)のゴールドシップ産駒が
思ったほど走っていないのは気がかりなところです。 -
セキゴンさん
ゴールドシップ産駒の活躍が目立ち期待が高まりますね!
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