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1258件のひとこと日記があります。

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2020/05/24 12:04

ダノンシャンティのGlorious SongにSir Ivor

種牡馬ダノンシャンティ
これまで社台SSで5世代(3〜7歳)を輩出。

初年度70頭(種付153)以降も
68、51、42、57頭と
一定の産駒数を保ちながらも
中央重賞勝ちはスマートオーディンのみで
社台SSからBRFに移動後は
2歳が33頭、1歳が16頭と
種牡馬としてはやや微妙な状況です。

2017年BRF種牡馬展示会
https://youtu.be/JZWecgW7_T8

NHKマイルCでの
後方一気のレコード勝ちが
あまりに印象的ですが、
決してパワーマイラーではなく、
MillicentMark of Esteem
ナスキロストライドを伸ばして
Halo 3×3の機動力で自在に仕掛ける
レース巧者という競走馬でしょう。
(距離適性は1800〜2000m)

産駒はここまで
216頭が中央で出走し、
勝ち馬は57頭で、
どちらかというと芝向き。

ただ平均距離は1450mとやや短めで
2200m超の長距離勝ち鞍はなく、
1800〜2200mでも僅か9頭(10勝)のみ。

フジキセキのダート配合的に
In Reality、Eight Thirty、War Relic 4・7×8を弄ると
距離適性が短めやダートに傾く感じ。

で、ダノンシャンティ配合の本丸は、

Glorious Song

でしょうね。

Halo×(Mahmoud≒Mirza 4×4・5)

この組み合わせの代表といえば

Sir Ivor

ディープインパクト
この組み合わせはよく走りますね。

話は戻って
スマートオーディンシャンティローザ
それぞれ AlzaoEl PradoSir Ivor持ち。

ジャコマル
Eastern EchoPass a Glance 3×4
Turn-to、Mahmoud、Pharamond、Blue Larkspur)

シンギュラリティは、
母Tina Heights
ナスキロ、ナスペリオン
トライド継続を狙った配合ですが
Halo的な器用さが足りない分、
決め手に欠ける感じで惜しいです。

一方、この3頭は、上記以外の部分で

スマートオーディン BustedTroy
シャンティローザ Allegrettaアーバンシーの母)
ジャコマル トニービン

というダノンシャンティ
パワーやスタミナを支える血(Aureole、Swap)も
忘れずに継続しているのは
留意しておきたいところ。

何事もバランスが大事です。
もちろん配合でも…。

で、これらを前提に…。

ウインティアラの2019

Lyphardクロスに
His MajestyFeatherhillなんかは
キンシャサノキセキにも相通ずる配合。

Le FabuleuxWorden 4×7・7
Aureoleハイハット 8×7・8

なかなか興味深いと思います(^^)

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  • スイートデルマー90さん

    >>カネツクロスさん

    Le Fabuleux(Anguar)≒Herbagerを牝系ぐるみ…といえば
    JC馬ルグロリュー(の母)ですね。
    如何にも欧州スタミナの塊かと。

    私も一瞬、Habitat(やSir Gaylord)…と思ったのですが
    柔らかい血はいいですが、
    それだけではシンギュラリティのように
    決め手に欠ける印象で
    それを補う機動力(器用さ)は
    やっぱりHaloというか
    Pharamond(〜Menow〜Tom Fool)の継続(強化)が
    必要だと思います。

    ルグロリューの祖父Stop the Musicは
    Hail to Reason ×Tom Fool ですし…。

    2020/05/24 22:05 ブロック

  • スイートデルマー90さん

    >>かぎしっぽさん

    ダノンシャンティは、
    馬体を見てもパワフルですね。

    確かにこれまでのフジキセキ系種牡馬は
    武骨なタイプが多いですが
    キンシャサノキセキも
    自身の薄まったHaloを
    母系からサポートがあっての
    3歳の活躍だと睨んでいます。

    で、フジキセキ産駒でもイスラボニータは
    かなり柔らかかったので
    種牡馬としてどうなるか、注目しています。

    2020/05/24 21:44 ブロック

  • 広瀬北斗さんがいいね!と言っています。

    2020/05/24 16:28 ブロック

  • カネツクロスさん

    ダノンシャンティ×Habitatというのも、一つヒントになりそう^^
    Le Fabuleux×In RealityのニックスのフジキセキにGlorious Songを持ってきて、Anguar≒Herbagerを牝系ぐるみで作ってるところに、ダノンシャンティの配合の隠し味がある!でそこにHabitatとLe Fabuleuxは好相性の組み合わせで、ここでまた牝系ぐるみで噛ましてる辺りが肝かな〜と!スマートオーディンはですけど(笑)でもシンギュラリティも持ってるし^^ま〜全体的にはとにかく柔くする血が好ましい^^

    2020/05/24 14:34 ブロック

  • セキゴンさんがいいね!と言っています。

    2020/05/24 13:53 ブロック

  • かぎしっぽさん

    フジキセキ産駒の種牡馬たちは案外パワー型が多い様に感じます。
    キンシャサノキセキも3歳で今までとは毛色の違う馬を出している様にダノンシャンティも良い馬を出して欲しいですね。

    2020/05/24 12:46 ブロック

  • かぎしっぽさんがいいね!と言っています。

    2020/05/24 12:41 ブロック

  • スイートデルマー90さん

    >>チャンキーさん

    さっき京都の未勝利戦を勝った
    ウインサンフラワーの半妹(ウインカンターレ)は
    Glorious Song=Devil's Bag 3×4 で
    今のところ順調のようですから
    どういう競走馬になるか興味深いところです(^^)

    2020/05/24 12:25 ブロック

  • チャンキーさん

    少ない産駒から募集馬が出ていますが、重賞を取るような1頭が望まれますね。

    2020/05/24 12:16 ブロック

  • チャンキーさんがいいね!と言っています。

    2020/05/24 12:14 ブロック