ゴールドシップ×ロージズインメイ

ここ1〜2年、
BMSとしてのロージズインメイの活躍が
目に留まるようになりつつあります。

マイネルファンロン（中央4勝、スプリングS3着、函館記念2着）
マイネルグリット（中央3勝、小倉2歳S）
マイネルウィルトス（中央3勝）
マイネルフラップ（中央2勝、シンザン記念2着）

中央勝ち馬37頭中、

13頭が BRF産、
4頭が CVF産。
4頭が ベストフューチャー産駒、
3頭が ミッキーレモン産駒。

配合では、
スクリーンヒーロー×ロージズインメイが7頭。

マジックゴディス≒Cohoes

これが勘所でしょうか。

で、続いて
ステイゴールド×ロージズインメイ
ゴールドシップ×ロージズインメイが3頭ずつ。

注目は特に後者。

マイネルソラス（2勝）
バトーブラン
ユーバーレーベン

この配合の
ゴールドシップ初年度産駒は
3頭中2頭が中央勝ちです。

血統表をじっくり見ると

ロージズインメイ≒Cambretta

ニアリーというほどでは
ないかもしれませんが、

Hail to Reason
Spring Sunshine≒Bramalea
Prince Rose
Tornado

が共通ですね。

ラフィアンの1歳募集馬にも
ゴールドシップ×ロージズインメイが
2頭います。

マイネソルシエールの2019は
既に満口（＝申込総数120口で抽選）

半姉トゥールドマジは
父スクリーンヒーローで中央1勝。

マイネアルナイルの2019は
残り67口（8/4現在）

母マイネアルナイルは
初仔から第3仔まで
スクリーンヒーロー配合ですが
まだ中央勝ちは出ておらず
第4仔が本馬。

プルラリズム≒ダイナアンバー 4×4
（＝Bull Leaクロス、Tourbillonの継続）
パーソロン 6×6
Good Deal 9×9

このクロスが嵌れば
面白い配合かも…。

馬体重420kg　体高155.5cm
（6/29現在）

馬格は文句なし。

マイネエカテリーナの2019とともに
本馬も出資候補に
加える必要があるかもしれません。