2019年産と京都競馬場改修工事

昨日からウインの募集受付が始まりました。

昨年のウインルーアや
一昨年のウインベイランダーのように
今年は現時点で
どうしても確保したいというほどの
募集馬がいないので、
基本的には様子見です。

加えてラフィアンのゴールドシップ産駒も
かなり気になっていますし…。

また例年のことながら
遅生まれの成長具合や
育成を見極めたいというのもありますが
何より募集終了までの
疾病リスクの低減（回避）が
一番の目的です。

募集中止レベルの故障なら
返金されると思いますが
特に喉鳴り、DDSPは厄介で
まず募集中止にはなりません。

しかも私の経験則では
結構な頻度で発生し、
能力というより育成に
大きな影響があると認識。
（＝大成は難しい）

出資頭数の少ない私にとっては
結構ダメージが大きいのです。

ただ最近のウインは好調ですし、
今年は募集頭数も少なめなので
暢気にしていると
選択肢は限られてしまうかもしれませんね。

ま、それならそれでいいです。

その時は久しぶりに
ラフィアン（のゴールドシップ産駒）から
厳選します…！？

それはさておき、
この世代ならではの留意事項。

京都競馬場の長期改修工事
https://www.jra.go.jp/news/201906/062404.html

開催休止期間は
2020年11月から2023年3月

2019年産に当てはめると
1歳11月から4歳3月

つまりクラシック期間に
京都競馬場を走ることはありません。

恐らく栗東所属馬の主場は
「阪神」「中京」になるのでしょうか。

菊花賞、秋華賞は多分、阪神かぁ〜。
もしかしたら12月の2歳マイルG1は中京かも！？

中京開催が増えれば
直線（412.5m）の長いコースが得意な血統に
有利かもしれません。

また芝1800ｍのコース設定はありませんので
芝1600ｍか芝2000ｍのどちらかの選択。
（＝芝2000mは直線と向こう正面の長い小回りです）

裏開催で平坦の小倉も増えるでしょうね。

一方、代替開催による
馬場コンディションの悪化も懸念されます。

しかも近年は異常気象？による
天候不順もありますから
まだ非力な2歳馬にとっては過酷かも…。

どういう血統がいいのかはともかく
想定外のことが多く発生しそうな予感はします。

ダート馬のほうが無難だったりして！？

ま、それ以前にいい馬でなければ
杞憂に終わるかもしれません。

やっぱり、まずはそこから…（ですね）

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