1258件のひとこと日記があります。
2020/08/21 11:54
札幌記念よりエフフォーリア!
先週(8/16)までの中央2歳勝ち馬124頭で
レース内容や配合が
明らかに「モノが違う!」G1級と感じたのは
・ダノンザキッド
・バニシングポイント
・ブルーシンフォニー
今のところこの3頭ですが、
今週、もう1頭加わりそうな予感。
8/23(日)札幌・2歳新馬(芝2000m)に
出走予定のエフフォーリア。
父エピファネイアは
ここまで初年度産駒49頭が勝ち上がり、
デアリングタクトの無敗牝馬二冠で
一流種牡馬としての地位を
確固たるものにした感はありますが
重賞制覇は
この桜花賞とオークスのみで
デアリングタクト以外の
3勝以上の勝ち馬は
・クラヴェル
・ロールオブサンダー
の2頭しかいませんので
ライバルのキズナはもちろん
名だたる名種牡馬に比べると
やや見劣りはします。
ただキズナなど
他のSS系種牡馬に対する優位性は
サンデーサイレンス(以下、SS)のクロスで
結果を出したということ。
しかも近年の名種牡馬である
キングカメハメハ(×SS)
と和合性が高い。
(Sadler's Wells≒Nureyevクロス)
このことは
日本の繁殖牝馬の血統背景の現状や
配合の歴史的な流れを鑑みると
実に絶大で
将来的にもSSクロスを持つ
名繁殖牝馬や種牡馬の軸となる血統として
勢力を拡大する可能性十分。
2020年産(=2023年のクラシック)世代、
ポスト・ディープキンカメの一番手は
エピファネイアではないかと
睨んでいます。
ただそのためには
やはり牡馬でクラシック級の大物を
輩出する必要がありますね。
エフフォーリアで注目したいのは
母ケイティーズハート。
3勝馬のロールオブサンダーも
母父アドマイヤムーン(母マイケイティーズ)
もしかしてニックスの可能性!?
Aureole≒Mixed Marriageは
かなり効くんじゃないかなぁ〜。
瞬発力というより
デアリングタクトのように
持続的に斬れるタイプでしょうね。
馬名も
父を連想させる感じでいいですし…。
「これは…( ゚Д゚)!」という走りに期待しています(^^)
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エフフォーリア、まずまずの勝ち方でしたが、まだ課題が多く
「モノが違う」というには微妙でした。
どちらかというと
メイケイエールのほうが印象に残りました。
デインヒルのクロスですかぁ〜。 -
メイケイエール、なかなか強い勝ち方 ( ゚Д゚)/
今日の小倉新馬は
クロフネ×シラユキヒメ牝系の日でしたね。
(メイケイエール、ダノンハーロック) -
>>カネツクロスさん
ですね(^^)
加えて Darius≒Sylko にもなるので
ディープよりいいと思います(^^) -
カネツクロスさん
ステゴもWordenで同じ原理ですね^^
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>>カネツクロスさん
>母父ディープ×エピは意外と相性が良い!
いや、そうともいえないですよ。
この世代の母父ディープ×エピ配合は
23頭中6頭が中央勝ち(勝率26.1%)
母父ディープ側から見ると
この世代182頭中、
中央勝ちは40頭(21.8%)なので
確かにディープ牝馬の配合相手としては
「意外と」いいのかもしれません。
一方、この世代の
エピファネイア産駒157頭のうち
先週までの中央勝ち馬は、
49頭(勝率31.2%)なので
エピファネイア産駒としては劣ります。
エピファネイアの配合としては
可もなく不可もなくという程度か。
私ならエピ×ステゴで一発狙いです(^^) -
カネツクロスさん
ビーマイオーシャンは、母父ディープ×エピは意外と相性が良い!それはエピの牝系にいる「Le Fabuleux「」の存在が大きいと思っていて、ディープの牝系にいる「Busted」と相性が良いことと、ビーマイオーシャンの牝系にいるIn Realityの存在が大きい!と思うのです^^
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>>カネツクロスさん
私も19-20シーズンに
ルリアンと迷った末
マイラプソディを切ってしまいました。
17-18シーズンは
後のダービー馬ワグネリアンを切りました。
POGあるあるですね(^^) -
>>エル uuuuu !さん
ダノンザキッド、サリオス級かもしれませんが、
瞬発力勝負にどこまで対応できるか…。
マイラプソディぐらいはやれそうです。 -
カネツクロスさん
え!!ウソ〜〜〜やめて〜それだけは〜!!その馬は当初から動画見て動きが良くて目付けててピックアップしてたけど、最後の最後にやめてしまった馬!本当それだけはかんべんして〜〜〜(´;ω;`)ウゥゥ
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カネツクロスさんがいいね!と言っています。