父と母の父が天皇賞（秋）優勝馬

名種牡馬として
着々と実績を積み上げている
エピファネイアは

父 シンボリクリスエス
母の父 スペシャルウィーク

どちらも個人的には
思い入れの深い天皇賞（秋）優勝馬。

エピファネイア自身は
4歳時、天皇賞（秋）に出走し、6着。

父、母の父が
天皇賞（秋）勝ち馬っていう種牡馬って
記憶にないです。

オルフェーヴル、ゴールドシップが
これに近い！？

父 ステイゴールド（2着2回）
母の父 メジロマックイーン（幻の1着）

オルフェーヴル、ゴールドシップは
どちらも天皇賞（秋）には不出走。

ディープインパクトは
4歳時に凱旋門賞遠征で
帰国後の有馬記念で引退でしたから
天皇賞（秋）には出ていませんね。
芝2000ｍを使ったのも
菊花賞の前の神戸新聞杯以降なし。

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今日の天皇賞（秋）は、キセキに注目。

超不良馬場の菊花賞を勝ったから
スタミナ型のステイヤーというイメージですが
芝2500ｍ超は菊花賞以外、3着すらありません。

さらに気持ちが難しいタイプだけに
2000ｍ前後のほうが
競馬をし易いはずですし
母の血統を鑑みれば
むしろこの馬の適距離でしょう。

鞍上が武豊に戻ったのも好材料ですね。

加えて広い東京コースで
G1としては少頭数の12頭立てなら
馬群に揉まれることなく
控える競馬が嵌るかもしれません。

で、出走馬で唯一「トニービン」持ちですし…。
(東京で天皇賞ですから…）

父ルーラーシップは、天皇賞（秋）3着。

今日の出走馬で
父、母の父が天皇賞（秋）に出走した馬は
キセキと
ウインブライト（父ステイゴールド）だけですね。

馬券はキセキ−アーモンドアイの
馬連、ワイドだけでいいかな…。

穴でスカーレットカラーと
アーモンドアイのワイドも。